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最近、とても困っていることがある。

「セクハラ」。


誰が相手であるかというのが問題なの。

私がここで相手を特定するのはまずいと思うので
直接の立場はいえないけれど、
一般的にいえば、いわゆる“上司”のような立場の人からのセクハラ。

しかも、今後の人生の成り行きにも関わるかもしれない、
重要なポストを握る上司。



どうしても、二人っきりにならざるをえないことがしばしばある。(避けたいんだけど)
その他大勢の前ではしないことを、
二人っきりになると始める。
「教育」の名を借りて。


私が嫌がったり警戒すると
「心が閉じてる」と責められ、それではアーティストとして成長がないと責められる。



それにしたって、
○ックスの一場面を真似させられたりするのはどうなのか。


具体的には
私の口に奴の指を突っ込まれ、どうのこうのしろとか。
舌を出して指を舐めさせられたり、
ベッドに横にならされ、背中をまくられて奴に舐められたり噛まれたり触られたりとか、
赤ちゃんを摘出する時の格好をさせられ、産むものと仮定して助産婦のまねごとをしたりとか。これは服の上からだけど、体の前面に触れて、かなりプライベートゾーンに手を接近させるわけだ。



彼は、説明のたびにセクシャルなたとえを出す。
その点に関しては、音楽家という職業上、わからなくもない部分はある。

それで何を説明したいのかわからないので
ギリギリまで受け入れてきたけど

だんだんエスカレートしてきてしまい
もう既に限界を超えていると感じている。



他の同じ立場の人たちに同じ事をしているのか聞いてみたら
それは違うらしい。

私に対してだけ?

ヨーロッパ的な教育はこうなのか?と思い他の人にも聞いてみたけど
やはり、「それは普通じゃない、おかしい」との答えだった。




もう正直、辞めたい。
辞めることは可能だ。

辞めるなら穏やかに辞めないと、
後に響きかねない。なにしろ奴のポストが重要で、
辞めたとしてもどこかで出会う可能性があるからだ。



客観的に見て、
私は同じ立場の他の人たちに比べて
心を開いているし、言葉もしゃべれるし、
でコミュニケーションは上手いと思うのだ。

「気に入られているんだよ」相談した人から言われた。
確かにそうかもしれないと思う。
が…
そうだとしたらますます厄介だ。



奴も、口先では「嫌だったらいつでも出て行ってくれ」とは言っている。
それでも実際のところ、口先と言動に沢山の矛盾がある奴のことだ。

「説明はいいけど、触られるのは限度を超えてます」といえば
「触ってない」というし(今触ってたくせに)
自分の意志を持って自分の好きなことをしろ、というのに
私たちが奴の想い通りの考えを持ってないとキレるし
口先で自由を保障しておきながら、実際には束縛する。


だから、
「いつでも辞めてくれて結構」
といいながら、実際辞めるとなるとまた
罵倒してキレるのだろうというのは想像に堅くない。




奴は感情的で、自制を知らない。
人を思い遣ることをあまり知らない。
他人の想いはどうでもよく、自分の感じたところがすべて。
自分は人に好かれて無いと思っている。
そして、人を馬鹿にしている。

もちろん、それはタダの一面に過ぎないかもしれないけれど、
現在のところ、そういう気質を合わせ持つ人であるということがわかってきた。



正直なところ、
私は奴の目が怖い。

良いものも沢山持っているけれど
実際にはもうこれ以上深く関わりたくない。



さて、どうすればいいのだろう…
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自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。

色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。

出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。

未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
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