忍者ブログ
繰り出そう、へなちょこパンチ、ねこパンチ!~私はコメントのお返事が出来ない子です。ごめんね。
<<04   2024/05 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31   06>>


624 }  { 623 }  { 622 }  { 621 }  { 620 }  { 619 }  { 618 }  { 615 }  { 614 }  { 613 }  { 612 } 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いやー参りましたね。

もう2ヶ月前の話に鳴るのですが、去る2010年12月10日、
愛用のiPhone3GSが
強奪されてしまうという事件がありました。

iPhoneの被害があまりにも多いようなので体験談を書いておきます。



その日は午前中にピアノソロのレッスンと、昼に別の場所で伴奏法の授業があり、
移動時間の約1時間を、メトロに乗っていたわけです。

忘れもしない、11時過ぎで人がまばらの3番線…
そこそこ空いていたんで、車両の真ん中の方の席に座り、
いつも見ているブログを、いつのもように見ていました。

すると、突然、「ひょい」と手のひらからiPhoneが消えました。
何が起きたのか一瞬、理解出来なかったのですが、
どうやら目の前を通過した黒いジャンパーと青ジーンズ姿の、アラブ系の男が、
通過がてらに奪った模様。
その男がメトロ発車の合図とともにドアを走って出て行くのを目撃。

そこで私も慌てて一緒に出て行きました。
しかし運悪く、その日は慣れないヒールを履いていて、早く走れない。
いや、スニーカーで走ったとしても追いつかないだろうし、
追いついたとしても暴力の危険があるので追いかけても無駄だったかもしれない。

いちおう、「ドロボー!」と大声を上げてみたので、
近くに居た男性が、追いかけようとしてくれたけれど、時既に遅く、
泥棒はメトロの出口の階段を駆け上がって行き、姿を消してしまいました。

一緒に追いかけてくれた男性とともに、泥棒と同じ出口から出てみましたが、
やはりそれらしき人間の姿はどこにも見当たらず。

しかし急に降りたので、自分がどこの駅にいるのか私は知りませんでした。
一緒に追いかけてくれた男性に
「協力してくださってありがとうございました。
しかし、私は今どこにいるのでしょう?」
と聞くと、Reaumur-Sebastopolの駅だと教えてくれ、
今すぐ電話回線を止め、警察に行って、調書を作ってもらった方がいいとアドバイスをくれました。

Reaumur-Sebastopolは、ほぼパリの中心部ですので、人も多く、すぐ必要な情報が手に入るだろうと思いました。
とりあえず、駅前にあったカフェに行き、事情を説明して、
Bouygues Telecom(私の利用している回線の会社) の店はどこか、警察はどこか、と聞きました。
道の名前を教えてくれ、あっちの方角に行って、何番目の道を右にまがった所だよ、等と教えてくれました。

慣れないヒールで苦戦しながら、しかし興奮状態で、必死で早歩きして進みましたが、
道があまりにも長く、そして斜めになっていたので、何番目の曲がり角の道がどこなのかわからなくなってしまい、15分くらい適当にさまよっていました。
言われた通りに進めなくて、せめて知っている駅にたどり着いてからもう一度調べようと、何度も戻ったりしながら。

すると、なんといつの間にかBouygues Telecomについてしまいました。
しかも、行き方を説明してもらったまさにその店舗でした。
どこをどう通ったのか、覚えていません。
でも、私はそこに居ました。。
しかもなんということか、交番がすぐ隣に!!

まずはBouygues Telecomのお店の人に、事情を説明すると、身分証明書を求められ、
①すると回線を凍結するのを手伝ってくれました。
そして、
②まず盗られた携帯電話のIMEI番号を調べてくれ、
③その後そのIMEI番号を持って警察にいって調書を作成するように言われ、
④新しいSIMカードを警察調書が出来た後に作ってくれるといい、
私がiPhone保険に入っているというと、
⑤保険を適用するために電話するべき番号をメモしてくれました。

電話を盗られた後、まずやるべき事はこの5つです。


さて、お次ぎは隣の交番へ。
電話が盗まれましたと言うと、名前を聞かれ、警察がリストに何か記入し、少し待つように言われました。
「ちょっとここを離れて電話している時間ありますか?」と質問すると、十分あるから行ってきて大丈夫ということでした。
というのも、こんなことになってしまったため、授業に出席出来るかどうかわからないので学校に連絡を入れるためです。
携帯が無いため、公衆電話まで行ってクレジットカードを使って学校に電話をかけ、先生に伝えてもらえるように言いました。

公衆電話から帰ってくると、まだ私の順番が回って来てない様子。

…しかし、いったいいつになるんだろう??
一向に動く気配がないので、念のため、どれくらい待つ事になりそうか聞いてみた。
すると「まあ、3時間はかかるかな」とのこと!!!

えーーーーそんなに待てないよー。

何せ、そこはパリの中心部、東京で言うと新宿か渋谷みたいな位置づけ。
「ここはパリで最も忙しい交番だからね」と言われました。
先ほども、「エッフェル塔で財布を盗まれたの」という老夫婦が隣に来てたどたどしい英語で説明をしていました。

これではとても、授業に間に合わない。しかも伴奏法の授業の後にも他の授業があるし。
そこでしびれを切らして、この近くでもう少し空いている交番はないかどうか聞いてみると、
歩いて5〜6分の所に、隣の区の交番があるとのことで、その場所を聞いて向かってみた。

さてそちらの交番は、もう少し広くそして本格的な門構え。
しかも、人が少ない!!ラッキー。
先ほどと同様に受付をすませ、近くに椅子があったので5分くらい待つと、
「マドモワゼル…」とすぐに呼ばれました。
来て正解でした。

それから女性警官と共に調書を作成。
どのような状況だったかを詳しく説明。
自分のパスポート、滞在許可証、電話機のIMEI番号を見せ、警官がPCで文字を打ち、印刷して紙をくれました。
以前に携帯を盗られた時は、フランス語が今ほど出来なかったので、辞書を片手になんとか作ってもらった感じだったけど、今はフランス語の問題はあまりなかったので良かった。
iPhoneに辞書アプリも入っていたので、それがなくて不安ではあったけど。

さて。書類が揃ったので、今度は保険会社に電話をしなくては。

その前に、Bouygues Telecomに戻って、警察の調書を見せてSIM カードの同番号での再発行をしてもらった。

その後、いちおう授業に参加してみた。
最初の授業には間に合わなかったけれど、2番目の授業には間に合った。
遅れた事情を説明すると、同情をされてみたけれど、
けっこう日常茶飯事なことなので、日本で想像されるような反応はされないのです。。

授業が夕方に終わり、家に帰って保険会社に電話をしてみると、
会社の都合により「本日は作業が出来ません」
とのことで、週明けの月曜日に電話するように言われた。
くっそー、保険降りるのが先になっちゃうじゃんか。
でもしょうがない。

過去に使ってた携帯にSIMカードを入れ、iPhoneに比べればちょびっと不便だけどそれを使っていた。
で、月曜日になって朝一で保険会社Gras Savoyeに電話。
申告は成功。それから2日後くらいに、サインすべき書類をe-mailで送ってくれ、それをプリントアウトしてから、警察でもらった書類、Bouygues Telecomでもらった書類と合わせて封書で送り、ようやく盗難の届け出が完了。

ふー、ここまでで一仕事終えた気分。

しかしそこからが長かった。


保険の審査状況が、ネットで見れるんだけど
いつまでたっても未完了のまま、変わらないの。
保険会社のGras Savoyeに、私の書類が届いたのが12月19日(私が全てを送ったのが12月16日)で、審査に10日前後かかると聞いていたので、ふたたびクリスマス過ぎに問い合わせの電話をしてみると、
「まだですが、書類は19日に到着しました。」と教えてくれた。

それから、仕事がたくさん詰まっていてドタバタ忙しく過ぎた年末年始。
1月の初旬に再び電話。

1月も1週間たてば、もうさすがに十分じゃないの?と思っていたのに、
相変わらずネットでの状況確認は「未完了」のまま。
再三度電話してみたのでした。
12月19日の書類到着から少なくとも10日は経ってるしと思っていたら
「まだです、あと少しで完了するはずです。週明けには完了しそうです。
書類の審査は12月28日から行われています」とのこと。
なに?19日に届いたのに?

もうさ、仕事遅いのはフランス社会のデフォルトだからしかたないけどね。

それにしたって、
週明けと言わず、一週間後に再び電話をしてみるも、まだ!!
更に週明けにまた電話。この間、いったいGras Savoyeに何回電話したのか。

それは1月17日だっただどうか、もうさすがに、営業日だけを数えても余裕で10日は経っているのだから、
そろそろちょっと単なる問い合わせではなく催促してみようと思い電話。

しかも、この間、しっかり保険料は払っているわけで。
電話機本体がないのに、保険料だけ払っている状況。
1ヶ月以上も、対象物がない保険を払っているのだから早くしてほしいと。

前回に電話したときに応対してくれたお姉さんが親切で、「状況を調べてかけ直します」
と言ってくれたのに、まだその連絡も無い事、あまりにも時間が経ちすぎてること、等を説明したのだけれど、
この17日の電話に出たオペレーターが、いわゆるフランス人の典型的な、
私の責任じゃないし、知った事じゃないわよ」的な対応の人で、
「知らない」「わからない」の一点張り。

私はついに
「オペレーターさん、貴女の責任じゃないことは分かっているけれど、
こちらは保険料を今も払い続けているんですよ。
あなた方の審査の遅れのせいで使用出来ない品物のために。
しかも、審査は10日ほどかかると言いながら、そちらへ書類到着後もう1ヶ月は経っているのだから常識で考えて遅れ過ぎ。
せめて、どうして遅れているのか調べてくれないと困る。
さもなければ、毎日電話をして急かしますよ」等と言ってしまった。

すると、毎日電話されたらさすがにそれは鬱陶しいと思われたのか、
「そんなことされても何も変わりませんよ」
「とにかく、もう少しで完了しますからお待ち下さい」と言われ、電話を切られた。

もう、あきらめの境地に達した私は、さすがにその場でそれ以上クレームをつけても変わらないと察し、
またもし更に数日経っても保険が降りなければ、上の人へ直接クレームを送ろうと思った。

すると、数時間後に電話がかかってきた。数日前に「かけなおす」と言ってくれたオペレーターさんだ。
この会社は、データやTo Doが顧客ごとに統一されているわけではなく、オペレーターの個人プレーなのか!!

「あと本当にもうすぐ保険が降りますので、今週中には受け取れるはずです。もう少しお待ち下さい」との回答をもらって、まあ相変わらずいつもと同じ内容の回答ではあったのだけれど、
誠意のある対応が嬉しく、感謝をした。

すると。同日の2時間くらい後。もうメールが来ている!
なんと、仕事の速い事!!さっき出来てなかった書類が、クレームをつけたとたんに出来上がるってなんなのさ。
まあクレームのせいで出来上がったのかどうかは謎だけどね。
とにかく胸をほっとなで下ろした。

「やっと、私のiPhoneが戻ってくる!!」


受け取ったのは、いわゆる「引き換え券」的な、電話機受け取り用の書類。
IPHONE3GS16G のように書いている。つまり3GSの16ギガってこと。

さっそくプリントアウトして、近くのBouygues  Telecom店舗へ。
すると「3GSは在庫がありません」って。
えーーーー!!!

他の店舗にはあるかもしれないから電話確認してから行ってみたら、とアドバイスを受けた。
他の店舗にあるかどうか、こちらで確認できないのか?と聞くと、
同じBouygues Telecomの店舗であっても、経営は各店舗ごと別々で、連動していないのですって。
だから客の方が、自分であちこち電話したり動かなくてはいけない。
日本と違う。

そこで、店舗内にあったPCを利用させてもらい、インターネットで各店舗の電話番号を表示させて、自分の携帯でかけまくる。もちろん電話料金自腹。

「iphone 3GSの在庫はありますか」「ない」
そんなやり取りを続けた…なんと!!
パリのどこにも無い!!!

唯一、10区にある店舗の店員さんだけが、
「来週の水曜日に在庫が来るかもしれない」との情報をくれた。
まーーーーーた待つのか。しかたないな。

んで、次週の水曜日。Bouygues Telecomに電話しまくり
「iPhoneは…」「ない」 …… がっくし。。
今度は、金曜日に配達があるかもしれないとの情報をゲットし、またまた金曜日に電話。
そして得た返事「あります」!!!!!

ただし、3GS 8ギガバイトのみの在庫。

なんですとー。私の保険で補償されている機種は、16ギガなんですけど。
「3GS 16ギガの在庫は、ないんでしょうか?」と聞くと、ない、とのこと。
 しかも、今後も仕入れることはなく、もうほぼ完全に終了状態なんだってさ。

だけど、私は保険の契約で、3GSの16ギガの機種が保証されることになっている、どうすればよいのか、
と言うと、
3GSの8ギガか、またはiPhone 4に交換出来るって!!!!

!!!!!!!iPhone4!!!!!!!


なんとまぁ、普通に機種変更すれば、ポイント使っても300ユーロは払わなくてはならなかったのに。
3GSより高級な、4に自動的に変更出来ちゃった。

思わず泥棒さんに感謝してしまいました。

でも、iPhone4も現在品切れ。
しかし iPhone4は、確実に今後在庫が入ってくるので、それをさらに待つことに。

待ってばかり。


そこからまた、Bouygues Telecomへの電話攻勢が再び始まる。
毎週、水曜日と金曜日(この曜日が、在庫仕入れ日らしい)に、各店舗に電話。
さすがにパリ全店に確認はしなかったけれど、いくつかの店舗に電話をして、在庫を確認。
2月11日に至るまで、毎週電話をし続けた。


そしてやってきました運命の2月11日金曜日。
その日は、バカンス前の最後の授業でした。二つの授業があり、その合間に時間があったので、
例のごとく電話を。

パリの店舗…やはり、ありませんね。
ある店では「現在1つだけ在庫があるのですが、既に保険での交換をするお客に予約されてあって、売る事が出来ない」とのこと。
そうか、こうやって、各店舗にちょっとずつ在庫を仕入れるけどすぐにサバけてしまうわけね。

ものは試しだと思って、パリの郊外の店に電話をしてみることにしました。

すると!!!!「一つだけあります」
その返事に慌てて「予約は出来ますか!?」と問うと
「いえ、予約は受け付けていません。最初に店舗に来たお客さんが受け取れます」と。
そこで「じゃあ今から行きます!!!!!!!!」
と返事をし、すぐにダッシュ!!

今から郊外まで行くと、授業に戻って来れるだろうか…不安ではあったが、
もうすぐ私は日本に一時帰国する…それまでになんとしてでもiPhoneを取り戻したかったので、

走った。
電車に飛び乗り、走った。

一時間で着きました、パリ西郊外の商業都市、La Defense。
駅自体は大きいので、いったいBouygues Telecomeの店舗がどこにあるのか検討が着かなかったが、
なんとなく走っていたら、着いてしまった。

私の前に並ぶ客。
(iPhoneを購入するお客さんが、いませんように!!!!)
半ば、祈りながら待つ。

私の一つ前に受付をしている女性二人組が、
カタログのiPhoneのページを開いて店員を何かを話している。
(買うな、買うな、買うな〜!!!)
なーんて、顔では知らん顔しながら、心で訴えてしまった。


その店員さんと女性達は、携帯のディスプレイのコーナーに行って、他の機種を見始めた。
iPhoneっぽい形をした他の携帯電話の説明をしている。
どうやら、iPhoneを買うのではなさそうだ。ほっ。

でも、店舗に電話してから1時間、既に誰かが買っていた可能性も無くはない…!!
ハラハラドキドキしながら、やってきた私の番。

おそるおそる、Gras Savoyeで送られて来た「交換書類」を片手に見せながら
「iPhoneが欲しいんですけど…」

すると店員は私の持っていた紙を受け取り、コンピュータに何やら打ち始める。
私の身分証明書を見せ、私のフルネームを確認。


こ、この流れは、ひょっとして…??

「3GS と4、どちらにしますか」

やった〜〜〜〜〜〜〜!!!!

当然、4と答え、店員が奥に引っ込んで、小さな箱を出してくる。

おお、これがあの、夢にまで見た…
ここまで2ヶ月…失ってから取り戻すまで2ヶ月…
感慨に浸りすぎて、レシートをもらうのを忘れてしまいそうになったが、無事に受け取り、さっさと鞄の奥にしまい込んで、店を後にする。

もう何もかもがどうでも良い気持ちになっていた。

また授業が残っていたが、もう帰ってしまおうかななんて。
いやでも、せっかくだからと学校に引き返し、授業に寄ってから帰って来た。

もうね、このわくわく感。
恋人からのプレゼントをサプライズでもらったみたいな。

会いたかった、私のiPhone!!!
長い道のりだったけど、保険に入っておいて良かった。

しかし、走りまくって疲れたその夜に再び衝撃が私を襲う。




SIMカードが入らない!!!


Oh my god.....


どうやっても入らない。
どうやらサイズが違うみたいだ。

ネットでよく調べてみるとiPhone4 に採用されているのは、 
MicroSIMという、一回り小さいサイズのSIMカードなのね。どうりで。

なんてこった。
もう既に2ヶ月まったわけだから、これ以上待つのは嫌だったけど、
翌朝まで待って、店に行って交換してもらおうかと思った。

けど。

どうやらハサミで切れってサイズを合わせれば普通のSIMでも使えるらしい!?

SIMカードが入ってないとデータの同期も出来なかったので、
もう思い切って力技に出る事にした。

ザックリ。
ネットで見た感じになるように、目分量だったけどハサミで切った。
バランスをはかりつつ。


普通に、動いた。笑

なんともまあ簡単だこと!


ということで、ようやく手元に戻って来てくれたiPhone、しかもグレードアップして!!
皆さんも、ぜひ盗難保険に入っておく事をお勧めします。
というか日本とは事情が少し違うかもしれない。
もともとこっちでは、携帯電話は盗難されがちなので。
日本は、携帯電話の盗難がもともと非常に少ない。
しかも、携帯電話の保険って聞いた事無い。

appleの保険は、故障に対する保証のみであり、盗難には対応していないのです。
ともかく、iPhoneは盗られやすい要素が揃いすぎているので、
みなさんも十分ご注意ください。

私以外にも友人達が盗られまくっているので、そのシチュエーションを書いておきます。


友人1: 店で買い物中、鞄の中に入れていたらいつの間にかなくなっていた 
友人2: バーのテーブルにおき、一瞬目を離したらなくなった
友人3: 道でiPhoneを触ってたら男に殴られ、倒されたあげく奪われた 
友人4: コートのポケットに入れ、イヤホンを取るため一瞬手を離した隙になくなった 
友人5&私:電車の中で触っていたらヒョイと持って行かれた

いずれも、財布等は無事で、iPhoneのみの被害です。
どれだけ狙われやすいんだ!!

これらは全て、被害者がどこかに忘れた、落とした等ではなく、
想像力が足りなかったという意味では被害者に落ち度があるのかもしれないけれど、
電車内や外でメールなど、誰もがやっているシチュエーションの上で
意図的に狙われた犯罪ばかりです。

対策としては…iPhoneを持ち歩かないのがベスト。
でもこれでは電話機としての役目を果たさないので、
保険に入った上で持ち歩き、
なるべく一目に晒さないことだと思います。
私はあれからというものの、電話機は鞄の中で見えないようにこっそり触るようになりました。。
電話をする時は、マイク付きイヤホンで本体は隠したままが良い。

あと、周囲の人物の確認を怠らない事。
でも、それはやはり限界があると思うので、やはり人目に晒さないことを気をつけた方が良いと思います。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
≪  祈りについて その1   *   HOME   *   iPad  ≫
who am i
HN:
yukawan
HP:
性別:
女性
職業:
pianist
自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。

色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。

出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。

未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
calender
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31


track back
バーコード
ブログ内検索

Designed  by Sato

忍者ブログ [PR]