2008.10.27 （月） 03:17:12 音楽は麻薬

一種のトランス状態？になってしまう。

果たして危険なものなのか、それとも素晴らしいことなのか…。

私が、聴いていると血が沸き、鳥肌が立ち、
鼓動が高まって自然にリズムを取ってしまうのは『ウエストコースト・ジャズ』と言われる時代・種類のジャズだ。

デイヴ・ブルーベックを始め、ポール・デスモント、アート・ペッパー、チャット・ベッカー、ケニー・バロン…

ウエストコースト、つまり西海岸で流行したもの。

私の頼りない知識では、それはまず黒人さんたちが東海岸で流行させたジャズを、西海岸で白人さんたちが真似して独自に展開させたものとか。
アーティストたちの、見た目のかっこよさも重要だったのか、どちらかというとクールで渋いイメージだ。

ウエストコースト・ジャズのツボは、とにかく、リズム感と和声感のかっこよさ。
私は、音楽をリズム感と和声感で聴いてる。
たとえばだよ。有名なところでは『TAKE FIVE』がある。
5拍子だよ。5拍子。
もうね、あれだって聴いてるとドキドキしちゃう。
不規則なのに厳格で興奮するリズム感に、対照的なクールすぎるメロディーライン。
ああもう、しびれるくらいカッコイ～～！！



よく考えてみると、私は“西”のものにすごく縁がある。
しかも、西は西だけど限りなく真ん中に近い西。みたいな。
両親が関西出身だし、ぎりぎり大阪、ぎりぎり京都、みたいなところだったり
今住んでるところも
東京の西郊外で微妙に東京じゃないところだったり、
パリの西郊外で微妙にパリじゃないところだったり。

おまけに好きな音楽までとは。


まあそんなのはどうでもいいけど、
ウエストコーストジャズでトランス状態

あ、ちなみにシューベルトの音楽を聴いても同じようなトランス状態なります。
全然、違う種類の音楽なんだけどね。
シューベルトは、興奮→涙
ウエストコーストジャズは、興奮→躍動
かな。

2008.10.26 （日） 01:07:39 録音してみた！

1曲だけ…。

手始めに、作った中では、一番簡単なやつを。

簡単とは言っても、歌唱力もなければ、
プロのMixing技術もない…

こりゃなかなか、難しいもんだと実感しました＊
歌とかレコーディングして、良い作品を作ってる人々を改めて尊敬します


ああー
もっと歌もレベルアップしてから撮りなおそう～
でもとりあえず、良かったら試しに聴いてみてくださいましyukawan初作品
http://yukawan.com/music/song/saikai200810.mp3
『再会』
出会い別れは繰り返し　過去は積もり
厳しく辛い山を登り谷を越え
悩み事に痛み涙さえ限りなく続く
旅人よ　それでも

生まれる前から　あなたを求めていた
長い長い旅を経て　やっと辿りついた

深くて　懐かしい　愛の海


心だけはいつでも確かに在り
自らの色を選び続けて此処に居る
戯れ　怪我もして
力尽き歩みを止めてしまったり　それでも

生まれる前から　あなたが恋しかった
長い長い旅を経て　ようやくまた出会えた

ああ　今　ありがとう
Lalalala…

作詞・作曲　yukawan

2008.10.25 （土） 14:27:37 「くすっ」復活

私の意識が及ぶもの、
及ばないもの

全てが愛しくてしょうがないんです。
今日も、生きていられてよかった！

朝起きると喜びに満ち溢れてる。


地球まるごと、感謝の想いで包んでしまいそうな勢いです。
世界の中心で世界中に愛を叫んじゃいそう



私が何気なく放った一言、しぐさ。
それらに対して返って来るのは
ひょんなことから思わずこぼれたかのような、「くすっ」の笑み。

それは、私自身のバロメーター。
私が絶望してて暗い気分のときは、相手からそれは出てこないの。
相手からそれが返って来る時、それは私がニュートラルなとき。



バカにされてるとは思いません。
バカにされてても、いいんです。

その「くすっ」で、私の心もキラキラ輝くから！
満面の、笑みをお返ししちゃうよ

2008.10.25 （土） 03:28:30 同族嫌悪

自分と似ている人を見て嫌な気分になるのは、
自分のことが嫌いな人だと思う。

今、私には嫌いな人がいない。

私のことを、
好きな人も、嫌いな人も
関わりのある人も、関わりのない人も

みんな、
好き


つまりは、私が自分のことを大好きだっていうことね。



罪を憎んで人を憎まずという言葉があるけれど
そんな私にだって嫌なことは存在するのよ。

たとえば、私自身のまだ癒えていない傷を直視させるようなことに面すると、絶叫したくなるくらい心が痛む。
たとえば、自分を陥れるような、イジメや嘘や批判、凶悪犯罪の類など、全て嫌なんだ。


でも。
やっぱり人間には
無限の可能性があると、思うから。

人間の可能性を信じて、
好きで居たいと思っているのよ。




あなたは私。
私はあなた。

だから相手が自分を映す鏡というのは間違っていないけど
全てが同じというわけでもないんじゃないかな。

だって、
自分の持つさまざまな性質のなかから、
どんなものを選んで外に出すか、とか
何を我慢して何を得てるか、とか
人生の中で選んでるものが、全員違うもの。

あなたは私。
だけど私は私。

後ろめたいことをすれば、痛むのは自身の心に他ならない。
私は、その点では自信があるもん。

2008.10.24 （金） 21:49:02 向いてる？

弾き語りなんて高度な技は…

って敬遠してたんだけど
ピアノのほうも、歌のほうも練習を重ねていると
出来るようになってくるもんだね！

そして、
すご～～く

ステキな気分に


もしかして、
曲作って、詩乗せて、
弾いて、歌って…

って、
私にすごく向いてるんじゃ…！？

と勘違いしそうになる。。




ただのクラシックピアニストとしてやる以上に
生かすべきものが私にはあるんじゃ！？


なーんて…　

あはあは
夢見るくらいいいよねん