2008.09.04 （木） 11:18:21 恋の傷をふさぐのは、新しい恋しかない？

…なんてことは、ないってわかりました。


私、今、恋してません。
だけど元気☆



ううん、厳密に言えば、してるかな。

詳しく説明すると、切なくなっちゃうような恋を。

決して、倫理に反するようなことはなく。
誰にも知られること無く、実ることもなく、
触れることも、話すこともなく。

ひっそりと…育てている想いがあります。





でもね
それでも、幸せなのよ。

何も求めていないから。

私のことを愛さないあの人であっても。
私のことを励ましてくれるあの人であっても。
私に見事な生き様を見せ付けてくれるあの人であっても。
たまにものすごいショックを与えてくれるあの人であっても。

ありのまま、そのままを。
愛おしく想えてること自体を。

とても嬉しく、誇りに感じているから。





感謝の想いに包まれていれば
一人であっても、独りじゃないって感じる。

歩んでいこうとするその先に
希望を見ている。

歩みを進める一歩一歩に
全身全霊を込めている。


だから私は幸せ。




本当に、今まで関わってくれてきた
すべての人々のおかげで
今の私がいるの。

生きていることそのものを、幸せだと思える私に出会えた。

ここまで来れたことが、ありがたくて。




これまでも、これからも
私に関わってくれているすべての人が
生きることに喜びを感じてくれたらいいな。

そのために私が出来ることは。

くじけそうになっても、くじけないで進むこと。
多くのものを与えられる人間になること。


それしかない。

2008.09.04 （木） 11:01:32 「yukawanが、はしゃいでるー！？」

「なんか、以外…(笑)」
って言われちゃった☆

そうだわね、今まで、

THE☆モンモン・ガール

の期間が長かったからね。


その期間に知り合った子にしてみれば、以外な私なのかも。



いやね、とくにはしゃいでるというわけでもなく。
心の曇りが晴れてきたってだけことなのよ。
本来の私は、こんななのよー。。





私の好きな言葉。


努力。
根性。
情熱。

愛情！
感謝！！




自分にとことん正直に生きると
心の健康に良いんだね。


好きな言葉の通りに生き、
好きな自分でいよう。

それでいいんだね。

人生って意外と単純。


憎しみ、怒り。
鬱、遺恨、
傲慢…

そんな自分は、好きじゃないから。
さっさと捨ててしまってさ。




私のことだ、調子に乗ってるとまた、

ぼよーん！と、落とし穴に落ちて、
ピーピー泣き出すのだろうから。。

気分が良い時でも、気を引き締めていかなきゃな、と思いました☆

2008.09.03 （水） 09:53:31 体が I ・T・A・ I ☆

ああもうなんてこった。

やっぱり支障がきてしまいましたー。。
3メートルの柱、運んだ当日はなんともなかったのに（疲れたけど）
筋肉痛がきてしまいましたよー。

疲れているのに、体、痛いのに朝まで眠れないという状況。
困ったよー。



んで、今日はまた部屋メンテ第二段、
腰掛イスを買ってしまいました☆

スツールって言ったらわかりやすいでしょうか、
背もたれの無い、バーカウンターに置いてあるような丸いイスで、
くるくる回るやつ。

あれの、くぼみがね、
お尻の形にぴったり！！はまって、プラスチックのくせにすわり心地が超ーいいんだよ。

ちょうど、台所のイスが壊れてたので、買っちゃいました♪
安かったし。


ついでに、食物を入れるケースを4つほど＆アクセサリーや文房具を入れる5つの引き出しつきケースも4つほど。

買い物キャリーの中は満杯、
片方の手でしっかり持って引いて歩く。

そして、もう片側の、肩の上には…



イス。


お神輿のようにがっつり担いで運びました。
メトロとメトロの乗り継ぎを。

でもあれね、
メトロの中に関しては、イス持ってると便利ね。

何も無いスペースのところに、ぼんと置いて、
座っちゃえるのだから。
ていうか、ずっと担いでるの疲れるし、
置いたら座らないと、スペースの無駄でしょ…

あ、変な顔はされませんでしたよ。。
こっちじゃ、意外とね、メトロで大きなもの運んでる人みかけるんで。
日本でやったら、おかしな子だけどねー。



帰ってきてから、壊れていた古いイスをねじねじ分解。
お尻にあたる部分が、割れてたんだけど、
もしかしてそこだけ木の板とかにすれば、また使えるかも…という気がしてきて
分解したけど倉庫にしまいました。

ああ、こりゃもう、日曜大工大好きの魂に、灯が。。


もうさ、一度始めると止まんないね。部屋改造計画って！
困ったね。楽しくなっちゃって♪




明後日はなんと、冷凍庫！が到着します。
さすがにこれは重すぎて運べないので、郵送です。


これまで4年間、冷凍庫なしで頑張ってきたけど、（あるけど超ちっちゃくてしょぼくて凍りにくいスペース）
小さくて手ごろなのを最近見つけたので、
母親に相談したら、「ぜひ買いなさい！」ということなのでお言葉に甘えて


これで、冷凍食品が買える～！
たくさんお料理を作って長期保存できる～！
なんたって、アイスが買える～！！！！！！！！！！

うほほーい♪レイトウコー！





何か購入したものが届くまでの、
わくわく。待ち遠しさ。

これ、いつもサイコーだよね♪

2008.09.02 （火） 05:41:40 大変だったー！

大掃除をしたついでに、部屋メンテナンスをしてまして。
今日はついに、汚れていたじゅうたんを、買い換えた！

じゅうたんといっても、なんていうかな、
模様が刺繍してあるような高級ものじゃなくて、
何メートル四方かで切り売られてるやつなんだけど。


素材やさんというか、、
木材、床に敷く素材、カーテンなどなど…が売ってるお店に行った。
うちからバス2回乗り継ぎの場所に、割りとものが揃ってるお店があってね。



行きは、楽チン。

しかしまあ
帰りがこんなに大変になるとは想像もしてなかった…！！





お店に入って、品物を物色。
じゅうたん達は、
横幅が4メートルか5メートルくらいで、長さが何十メートルかあるものが、
大きな巻物のように巻かれて展示されてる。

1メートル四方につきの価格が示されていて、5ユーロから20ユーロ程度まで。
ほしい面積は3メートル×2メートルほどだから、表示価格の6倍すりゃいいんだな。

結構高いなぁ…。


そう思い更に見回してみると、
隅っこのほうに、バーゲン品がたくさん置いてあるコーナーが！

見ると、30ユーロから100ユーロ超のまであって
サイズはバラバラで、全体的に小さいものが多い。

これらバーゲン品は、
普通に展示されて切り売られていたものの、最後の切れ端になっちゃったやつらなんだな。



その中で、一番奥に隠れているものに注目した私。

色がステキ！
サーモンピンクがかった、やさしいオレンジ。
この店にある商品の中で一番理想的！
でも、一番奥なので、値段とサイズが…よく見えない。

店員さんを呼んで確認してもらうと、
18,54ユーロで、サイズが2,95ｍ×1,40ｍ、だって。

うーん、3ｍは良いけど、片側が1,4ｍか、ちょっと小さめだな…
でもまあいっか！サイズ調整するために切らずに済むもん♪

と思って購入。


お店の人が商品を取ってきてくれたら…
なんか、想像してたよりも、ずっと大きい。身長が。
3メートルって大きいんだなぁ。
「このタイプ、ここにある売れ残りの中で一番お買い得なやつだよ」とお店の人が言ってた。


約3メートル×1、4メートルだと思ってたから
「一度広げて、小さいほうのサイズの長さの筒になるように、巻きなおしたい」
というと、快く広げてくれた。

が…

広げると、伸びるわ伸びるわ…
1,4メートルどころか
4メートルくらいあった。。。


「ああ、これは展示するときに、表示を間違えたんだ。まあいいよ。もってきな」
と親切な、店員さん。

巻き直そうと思ったけれど、4メートルの長さの筒になっちゃったら、
それこそどうしようもないので、元通りの巻き方で梱包してもらった。

喜んで購入。

こんなに大きいサイズで、20ユーロしないって…
しかも、一番好きな色って…
すんごいお買い得なんじゃないの♪




じゅうたん運ぶために持ってきていた、車輪つき買い物バッグは、
奥行きが1メートルもないくらい。

店員さんに協力してもらって、入れてもらって…
さあ、帰ろうとしたら
「おっとっと！」
ゆらっと倒れ掛かってきて、その重さで私までクラッ。
３メートルある、長くて重い筒は、私の想像以上だった。。


「大丈夫ですか…？」と心配する店員さん。
「だ、大丈夫です。。家、そんなに遠くないんで…」
とにっこり笑顔で感謝をして店を出て行くものの…



想像してみてよ。

身長158センチの中肉中背の女性が。
街中を、3メートルもある筒を抱きかかえ、、
“後ろ向きに”髪も服も振り乱しながら歩いている姿。

そりゃもう、目立って目立って。

町中の視線を感じた。
しかもみんな、視線が私の顔よりはるか上のほうにいくわけ。
「ひゃー、でっかいなぁ」てな感じで。



自分の身長の倍ある柱を、運ぶ自分の姿。

ショーウィンドーに写ったとき、
面白い光景だったから撮っておけばよかった。。
カメラもってこなかったので断念。

しかしもう二度と、やりたくないぞ。




布製で車輪つきの、買い物バッグからの飛び出し方が半端じゃなくて、
自分の体を使って支えないと、すぐに倒れてしまう。
しかも一度倒れたら、ひとりで立て直せない。（重くて）

さてどうやって、支えながら運ぶか。

色々やってみた結果、
柱を背中で支え、買い物バッグの取っ手を後ろ手に持って、前を向いて運ぶやり方は、
柱が背中でゴロンゴロン転がって安定しないのでだめだった。

だから、自分の頬と肩で挟んで、バッグの取っ手を持ち、
後ろ向きに進む方法しかなかった。





バスに乗るときも、かなり邪魔で迷惑かけたわ。みんなに。

申し訳ないと思いつつ、
ひぃこら危なっかしい私を、見るに耐えかねた同乗者が、バスの乗降を手伝ってくれた。
感謝。



バス乗り換えの時は、
乗車率が高めの車両はスルーし、何台か待って、
ガラガラのバスを選んで乗った。

それでも、バス停から家まで5分くらい歩くし。
手ぶらで歩いて5分だからね、
普段の4倍くらいかけて、休憩挟みながら家まで運んだね。

3メートルの柱抱きかかえながら、道端でふぅとため息をつく私。



実は、帰る途中、あまりの大変さに絶望して
タクシーに「これ、乗りますか？」と聞いて見たんだけど
さすがに３メートルの筒は無理だった。


もうさ、車でも運べないわ、
バスにも乗れるか怪しいわ、
放棄したいと本気で思った。
さっきの店で、半分のサイズに切ってもらわなかったこと、後悔した。




いやー

ほんっっとに

がんばった。





家に帰ってからまた更に一苦労。
敷きたい床の面積を計って、はさみでジョキジョキ。
でもさっきの重労働に比べたらなんのそのです。


というわけで

はー

腰いたい。



これだけで一日が終わってしまった。。

独り暮らし、車なし（＆金なし、男なし）
って辛いね。。




でも、ダメかと思われた試練をひとつ乗り越えた♪という爽快感はあるね。
たいした試練じゃないけどね。

まだこれから、食べ物等を仕舞う引き出しを買いにいかなきゃなんです。
なにせ、うちは物が多くて、仕切りを作らんとゴチャっとしちゃうんです。



部屋メンテがんばるぞー。

2008.09.01 （月） 05:56:26 心もお部屋もキレイに

「私は　○○を　愛しています」

何者に向けてなのかは、わからないけれど
心の中でそう思いなおすだけで
私の心の中は、ふわっと幸福の色に染まる。
温かく、柔らかくて心地よい、光に満たされて。


まるで魔法の言葉。
無理することもなく、強がりでもなく
自然と、感謝でいっぱいの美しい気持ちになってしまう。





たとえ、触れることが出来なくても。
求めたものが、返ってこなくても。

想うことが出来る誰かが、
居てくれるということは
たったそれだけで、
どんなに素敵なことだろう。

生きているということは
たったそれだけで
こんなに素敵な気持ちを体験できるってことなんだね。


ありのまま、いまのままの、
あなたという存在が愛しくて。
次第に、ありがとうの想いがなだれ込んでくる。





もしも、2年前に同じ状況になっていたら。
私はおそらく
あらゆることが何も手に付かず、自分の肉体すら否定し、
憎悪にまみれて醜い顔になっていただろうと思う。
孤独に呑まれ、どん底の心境で、
人生の意味を考えるだけに留まっていただろう。

実際に、そうだった。



でもね、今は違うの。


感謝の気持ちが、
欲望の愛から無償の愛へと、育ててくれる。

現実世界を生き抜いていこうとする私に、力をくれる。





ねえ、大好きなあなた。
大好きなみんな。


辛いこと、悲しいこと
後悔すること
たくさんたくさん、あったけれど。

今ならすべてのことを大切に思える。
本当に、本当に…
どうもありがとう。

この感謝を形にするべく。
私は前進し続けようと思います。