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私たちの、今ある命を引き継いで来てくださった、
先に生きた方々のことを。
ご先祖様たちのことを。
ご先祖様達が、
大変で厳しいこの世の営みの中、
必死の思いで生きて、努力して
命のリレーを途切れさすことなく繋いできてくれた
そのおかげで、今の私達がいる。
そのことを、忘れないで居たいと思うの。
神様は、居ないのかもしれない
けれど
ご先祖様たちは、確実に居た。
もし、亡くなったとしても
親に感謝する心は失ってはいけないように
もっと先に居た親たちにもまた同様に感謝しなくちゃいけないと思うの。
私の心が元気になったのは
そのことに気付いたおかげです。
私は、気が付かないうちに
守られて来た。譲られてきた。
だから生きてこれた。
生きているってことは
他人と関われるってことだし
努力を実らせることが出来るってことで
それだけで奇跡みたいなことだもの。
生きているだけで
感謝できないことは何もないはずなの。
もし私が、誰かの親になり
その子達が、
私が繋いだ命を否定してたら、どんなに悲しいだろう。
逆に、
私が繋いだ命に感謝して生き生きと生きていたら
どんなに嬉しいだろう。
この体は、脳の命令で物理的に動くようになってる。
けどその脳さえも動かすのは何だろう?
意思とか感情ってどこから来てるんだろう?
って考えるとね
やっぱり私は、肉体を動かす魂の存在を感じるの。
だからこそ
肉体がもう残っていない人に対しても
生きている人相手にするのと同じように
するべきこと、喜ばせてあげられること
ってあると思うの。
私が鬱で苦しんでいたとき
精神世界に助けを求めた。
どうしたらこの苦しみから脱出できるのか
生きる力が沸いてくるのか
必死で手探りで探した。
こういうときに、人によっては
安易に新興宗教に手を出したり
手当たり次第に寂しさを紛らわせて下心の罠にはまったり
するのだろうと思う。
私はそれらをしなかった代わりに
孤独の病にやられて膨大な時間を損失した。
でも、そのおかげで学んだことはとても大きかった。
あるブログに出会ったのがきっかけだった。
そのブログには、日本古来の神様の名前だとか、歴史上の人物とか出てきて
そのあたり私にはちょっと難しかった。
たまに、精神世界的な側面が強くて難解なときもあるけど
常識や世の法則をよくあらわしていた。
希望をもたせて背中を押してくれるような内容だったので
うまくいかない思いが募ったとき、いっぱい読んだ。
しかし独自の形式の先祖供養を薦めていて
最初は、それに関して少し反発した気持ちを持っていた。
「胡散臭い。先祖に感謝する大切さはもっともだけど
形式ばらず自由にしたらいいじゃないか。」
って。
もちろん、ブログなんて各自の意思で読みにいってるんだから
強制されることではないし、ためになる記事だけ読めばいい。
ブログ主も、したい人だけすればいいというスタンスだっただから無視していた。
けど、藁をもつかむ思いというのか、
何か良いことがあるならば、と
好奇心もあり、そのうちちょっとやってみたくなった。
日本に帰ったときに、道具を揃えて、始めてみた。
感謝の先祖供養。
なかなか、悪くないと思った。
…お線香のにおいは気持ちが落ち着く。
…手を合わせている最中だけでも、絶望から逃れ、素敵な気持ちになれる。
途中、色々な葛藤はあったけれど。
でも、ご先祖様が喜んでくれるならば…
そして自分も気持ちが良いから…
とにかくやってみた。
結果、わかったことがある。
鬱とか、イライラする気持ちとかって、
今の状況がどんなであれ、関係なかったんだ。ってこと。
精神状態は、その人の置かれている状況にはあまり関係がないということ。
たとえ貧しくても、忙しくても、
失敗ばかりしていても。
心が安定していれば幸せでいられるのだということ。
要はね、ご先祖様が
苦し紛れに助けを求めて寄って来るから
その心情が私達にそのまま伝わっちゃうのですって。
だから、生きてる人の持ち物やステータスに関係なく
鬱になる人はなるし、イラつく人はイラつくの。
どのご先祖様も、みんな、生きている私達と同じように
忘れられたくないし、感謝されたいと思っているの。
だから、毎日忘れないように、感謝をささげると元気になるの。
その証に
今の私、とてもすっきりしている。
鬱で生きる力が沸いてこなかった時がうそみたいに、
晴れ晴れとしている。
イライラもしなくなったし、
ムカっときても落ち込んでも、割と短時間で穏やかになれるようになった。
心境的変化があった、この数ヶ月では
社会的に成功したわけでもないし
特別な人に出会ったわけでもない。
状況的には何も変わっていない。
ただ一つ、感謝を忘れないようになったこと以外は。
別に、気乗りがしない人にはすすめない。
けど、これは理屈を超えて価値のあることだと思うから
書いておこうと思う。
お金を払わなくちゃ救ってくれないような、
宗教団体や怪しげなチカラは嘘っぱちだよ。
本当の神様にはお金なんか必要ないよ。
祈ったって誰も助けてくりゃしないのさ。
神様だって、神霊だって。
ただ感謝する気持ちだけが、私達に生きる力とチャンスを、与えてくれるんだよ。
これを知れたのも…私に影響を与えてくれた人々のおかげ。
教えてくれて、本当にありがとうって思ってる。
興味がある人は、右側の、linksのとこにあるリンクから飛んで読んでみてね。
先に生きた方々のことを。
ご先祖様たちのことを。
ご先祖様達が、
大変で厳しいこの世の営みの中、
必死の思いで生きて、努力して
命のリレーを途切れさすことなく繋いできてくれた
そのおかげで、今の私達がいる。
そのことを、忘れないで居たいと思うの。
神様は、居ないのかもしれない
けれど
ご先祖様たちは、確実に居た。
もし、亡くなったとしても
親に感謝する心は失ってはいけないように
もっと先に居た親たちにもまた同様に感謝しなくちゃいけないと思うの。
私の心が元気になったのは
そのことに気付いたおかげです。
私は、気が付かないうちに
守られて来た。譲られてきた。
だから生きてこれた。
生きているってことは
他人と関われるってことだし
努力を実らせることが出来るってことで
それだけで奇跡みたいなことだもの。
生きているだけで
感謝できないことは何もないはずなの。
もし私が、誰かの親になり
その子達が、
私が繋いだ命を否定してたら、どんなに悲しいだろう。
逆に、
私が繋いだ命に感謝して生き生きと生きていたら
どんなに嬉しいだろう。
この体は、脳の命令で物理的に動くようになってる。
けどその脳さえも動かすのは何だろう?
意思とか感情ってどこから来てるんだろう?
って考えるとね
やっぱり私は、肉体を動かす魂の存在を感じるの。
だからこそ
肉体がもう残っていない人に対しても
生きている人相手にするのと同じように
するべきこと、喜ばせてあげられること
ってあると思うの。
私が鬱で苦しんでいたとき
精神世界に助けを求めた。
どうしたらこの苦しみから脱出できるのか
生きる力が沸いてくるのか
必死で手探りで探した。
こういうときに、人によっては
安易に新興宗教に手を出したり
手当たり次第に寂しさを紛らわせて下心の罠にはまったり
するのだろうと思う。
私はそれらをしなかった代わりに
孤独の病にやられて膨大な時間を損失した。
でも、そのおかげで学んだことはとても大きかった。
あるブログに出会ったのがきっかけだった。
そのブログには、日本古来の神様の名前だとか、歴史上の人物とか出てきて
そのあたり私にはちょっと難しかった。
たまに、精神世界的な側面が強くて難解なときもあるけど
常識や世の法則をよくあらわしていた。
希望をもたせて背中を押してくれるような内容だったので
うまくいかない思いが募ったとき、いっぱい読んだ。
しかし独自の形式の先祖供養を薦めていて
最初は、それに関して少し反発した気持ちを持っていた。
「胡散臭い。先祖に感謝する大切さはもっともだけど
形式ばらず自由にしたらいいじゃないか。」
って。
もちろん、ブログなんて各自の意思で読みにいってるんだから
強制されることではないし、ためになる記事だけ読めばいい。
ブログ主も、したい人だけすればいいというスタンスだっただから無視していた。
けど、藁をもつかむ思いというのか、
何か良いことがあるならば、と
好奇心もあり、そのうちちょっとやってみたくなった。
日本に帰ったときに、道具を揃えて、始めてみた。
感謝の先祖供養。
なかなか、悪くないと思った。
…お線香のにおいは気持ちが落ち着く。
…手を合わせている最中だけでも、絶望から逃れ、素敵な気持ちになれる。
途中、色々な葛藤はあったけれど。
でも、ご先祖様が喜んでくれるならば…
そして自分も気持ちが良いから…
とにかくやってみた。
結果、わかったことがある。
鬱とか、イライラする気持ちとかって、
今の状況がどんなであれ、関係なかったんだ。ってこと。
精神状態は、その人の置かれている状況にはあまり関係がないということ。
たとえ貧しくても、忙しくても、
失敗ばかりしていても。
心が安定していれば幸せでいられるのだということ。
要はね、ご先祖様が
苦し紛れに助けを求めて寄って来るから
その心情が私達にそのまま伝わっちゃうのですって。
だから、生きてる人の持ち物やステータスに関係なく
鬱になる人はなるし、イラつく人はイラつくの。
どのご先祖様も、みんな、生きている私達と同じように
忘れられたくないし、感謝されたいと思っているの。
だから、毎日忘れないように、感謝をささげると元気になるの。
その証に
今の私、とてもすっきりしている。
鬱で生きる力が沸いてこなかった時がうそみたいに、
晴れ晴れとしている。
イライラもしなくなったし、
ムカっときても落ち込んでも、割と短時間で穏やかになれるようになった。
心境的変化があった、この数ヶ月では
社会的に成功したわけでもないし
特別な人に出会ったわけでもない。
状況的には何も変わっていない。
ただ一つ、感謝を忘れないようになったこと以外は。
別に、気乗りがしない人にはすすめない。
けど、これは理屈を超えて価値のあることだと思うから
書いておこうと思う。
お金を払わなくちゃ救ってくれないような、
宗教団体や怪しげなチカラは嘘っぱちだよ。
本当の神様にはお金なんか必要ないよ。
祈ったって誰も助けてくりゃしないのさ。
神様だって、神霊だって。
ただ感謝する気持ちだけが、私達に生きる力とチャンスを、与えてくれるんだよ。
これを知れたのも…私に影響を与えてくれた人々のおかげ。
教えてくれて、本当にありがとうって思ってる。
興味がある人は、右側の、linksのとこにあるリンクから飛んで読んでみてね。
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who am i
HN:
yukawan
HP:
性別:
女性
職業:
pianist
自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。
未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。
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