どうしよう…

国際コンクールとか。

夏期講習で習った先生とか、
学校入学の際の、レベルわけ試験の審査をした校長先生とかが、
国際コンクールを受けろって薦めてくれるんだけど。


いや、もう競争はこりごりなのよね。
本番に弱い私はこれまで、
ここぞという場面で結果を出せずじまいで。


でもどうしよう、
正直なところ、昨年までは先生達の口から国際コンクールなんて言葉出てこなかった。
失敗を経て、経験を経て
ひょっとしたらちょっとは、その舞台を踏むにふさわしい実力に近づいた、っていう証拠かもしれないし。


でも、私は今コンクール受賞暦ってそんなに重要？
という疑問も抱いているし、
まあコンサートを開くにあたって、事前の実力アピールになるので重要といえば重要なんだけど…

その時間とお金と労力を、
JAZZの経験に充てたほうがよっぽど将来のためになるような気がしてしまう。
国際コンクールを受けに行くためには、大変な時間を消費するし
学校も休まなければいけない。

しかし…受けてみたい気持ちも半分くらい。
どうしようかな…



そして、今私は歌がすんごい上手くなりたいよ。
ほんとに、欲張りなんだからな～この子は。