ありのままを

「すべてを、受け入れること」
がいったいどんなことなのか。

そんなことをつらつらと、生活の中で感じている。



たとえば誰かを愛すると
思い通りにならないことだらけ。

しかしどんなときでも
ありのままの姿を「それで、いいんだ。」と認めよう。
拒絶することもせず、
執着することもせず。

そのままの状況
そのままの相手
そのままの自分を
愛おしく想い、大切にしよう。



大丈夫、
人間なんだから
悲しくなったら、悲しがろう。
辛くなったら、辛がろう。
痛いときは、痛がろう。

いいじゃないの。
そんな自分を、認め
そんな自分でも、愛し。
精一杯、生きるだけ。



生きていればこそ、味わえる
大切な想い。
必ず、何かの種になり、芽を出し、花を咲かせる
この想い。

苦しいけれど、ありがとうなんだよ。


私という者は本来、
自分や相手の“ありのまま”を愛するように出来てるんだ、と思うの。

それが、私が私である自然な姿なの。