2009.01.06 （火） 15:06:21 あっさりブーム☆

私のなかで、最近、「あっさり」がブームになってます(笑)

食事の好みももちろん、
心の傾向まで！あっさりが好い☆


だって
心根があっさりしてたほうが
いろいろ面白いじゃん？



「欲が無ければ向上心が生まれない」
なーんて思ってたけど
ぜんぜんそんなこと無いの！

欲が足を引っ張って
目標に向かう力をかえって奪っちゃう。

欲は、捨てちゃったほうが
無心になれて、気持ちが軽くなって
かえって、たんたんと集中できるのだ。。

ほら、恋人が欲しい、誰かと付き合いたい、
って思いすぎてるとさ、
餓えた人になっちゃって、かえって敬遠されるじゃない！？(笑)

実際、私も
「もう当分一人で楽しんじゃうわよ～♪」
って開き直ったとたん、
モテモテになっちゃって困ってるんだから…（苦笑）
まあ、私の場合もともとカワイイってのはあるけど！（自爆）

それに加えて、“引きずらない”心を持ってると、
前向きな明るい女性になって
魅力アップ～！！な気がするの♪
なにより、自分自身が人生楽しい♪
ほら、私のブログの雰囲気も変わったでしょ？？

前は、理屈っぽくて暗～かったな～。



へへっ。
でも決して、「モテたい」と思っちゃだめなのよー。
人に好かれたいと求める前に、自分から周りの人を愛さなきゃね！



みんなも、
無欲でいこうぜ、無欲で♪
当たり前に在るものへの感謝でいこうぜ♪

きっと、世界がおもいのままになるからさ☆

2009.01.06 （火） 07:43:13 都合の悪いことになると…

知らん振りをする人と、
過剰に反応して怒る人。

どっちのほうが、良心に沿っているのだろう？



私が思う、良心にそむかない方法はね、
自分の心を省みて
痛まないかどうかよく調べてみることだと思う。

そして、痛む箇所があれば
今後、胸が痛まないような行動を取ろう、と誓う。

その後は、その誓いを胸に、
あっさりと行動にうつす！
希望を失わずに、明るくね！




過剰に怒る人も、しらばっくれちゃう人も、
良心の痛みを、“なし”にしてしまわなければ良いと思うんだ。
本当に問題なのは、それぞれ独自の反応をした後に、
自分の心の中の問題部分を探さないことなんだよ。

人のせいにしたり、はたまた無かったことにしてもね
良心を痛め続けることを許していたら、苦しいのは自分だよ。
それに気付き、止めるまでいつまでも、いつまでも。


いっときだけ、心の痛みを受け入れて
少しだけ、今までより広い価値観を手に入れれば
後が、ずっと楽になるのに。
あなたの魅力が、もう少し増えるチャンスなのに。

2009.01.06 （火） 07:23:33 みんな、色々あるんだな。

表向きに、見えているか見えていないか、の違いだけで。

みんな、それぞれに等身大の悩み事があって、
命をかけて精一杯悩んでる。


その道程が…どんなに誤りのように見えても。
後で、きちんと修正できればいいんだよ。

誤ちをおかしたぶん以上に、
人を喜ばせることが出来れば
それでいいんだよ。

だから、ただひとつ私がいいたいのは
「どうか、本当の幸せを、諦めないで下さい」
ということなんだよ。

2009.01.05 （月） 18:57:19 しんしんと雪は降る

今日は、雪。
振っては止んでの繰り返し。
全然溶ける気配がないので、積もって来る。

パリは寒い地域だけど、しとしと雨が多いから、
こんな雪景色なんて珍しいの。

そういえば、マイナス5度とかいってたかな…



タダ寒いのはいやだけど、雪が降ると喜んじゃう！
なんせ、私は犬だからね♪

2009.01.05 （月） 15:24:36 依存と愛ってね

依存、っていうのは
なんともかんとも恐ろしくて厄介なものだなって思う。
依存がしたいのと、相手が好きなのとは、本当は別の感情だ。



依存っていうのは、
自らの不安や孤独感を拭いたいだけのもの。

相手が好きという感情、愛するという感情は
それとは全く別に存在できるもののはずなのに。


私も、20代の頃はこれらの区別があまりつかなかった。
依存をしなくてもすむ、安心感のうえで、
人をステキだなと想い、大切に慈しみ、尊重することが出来なかった。
「あなたが居なきゃだめ」
「私の幸せはあなたに拠る」と思ってたの。

でも今ならば…出来るよ。

人を疑うことや、縛り付けることは
何の得も産まないとわかった。

別に、裏切られたって構わないんだ。
だってさ、経験できることすべてが愛しいんだもの。

恋に焦がれ、憧れて
二人が一つになれるようでなれない、この切なさ、思い通りにならないもどかしさ。
それらがまるごと、贈り物。
相手が居なくては味わえない…恋愛の醍醐味をね。

たくさん、たくさん、味わっておきたいと思うの。
言うならば、幸せのみならず、辛さや悲しみが来ても慈しんで味わえたぶんだけ
相手のことを、愛しているのだと思うの。

幸せなときが過ぎ、嵐がやってきても
しっかり向き合って乗り越えようとすることは
本当に愛していなかったら…出来ないことだから。

乗り越えて幸せにたどり着くためには、執着をあっさり手放すことだって厭わないわ。

執着を、手放すことが出来るから…
だからこそ、心が喜ぶ恋愛が、出来るのよ。