2008.10.10 （金） 21:37:23 道は険しい（＞＜）

くじけそうだ…
難しいよぉ…
音楽ってものは厳しい

うう　負けない

2008.10.10 （金） 08:31:05 ＳＳＷ

世のシンガーソングライターさんたちはこんなことしてんのかぁ。
ってわかったのら
彼らの本当の苦労はまだわかってないけど、楽しさはちょっぴりわかった

でも私はそういうのになりたいわけじゃなくて
ただ単に、自分の言葉で“うたう”のが楽しくて仕方がないだけでね
その楽しみの力だけで曲を書いてる
箇条書きで書くと

１・音楽と言葉のマリアージュが心地よい
２・私の言葉のセンスが活かせる
３・伝えたいことを表現できる手段
４・好奇心、探究心を満たせる

とかなるわけですよ。。
自分の表現手段といえば、小説出版…って話も過去にはあったけど。
音楽から切り離された世界はどうにも「これぞ！」というやる気が起きないのよねん。


歌も歌っちゃうピアニスト…がいいわ
まさにプロフィールに書いたように“ピアノで愛を唄う人”
を目指しちゃう！？しちゃう！？

2008.10.10 （金） 01:37:46 奇跡？

今日、県庁に滞在許可証の書類を置きに行った。
迷ったんだ、送ろうか、直接出向こうかって。

行くと時間を取られるし、交通費がかかる。
でも、送ったらいつ届くか保証がないし…

だって、以前そこからの手紙が、１ヶ月前の消印で届いたんだもの！
たった３駅程度の距離なのに…
当てにならんのですよ、フランスの郵便局。


なので、
大事な書類だし自らの手で持っていくことにしました。



県庁の、外国人窓口のポストに書類を入れ、任務は無事完了。
そして帰りの電車での出来事。


ホームにパリ方面行きの電車が来て。
ドアが開き、人々が流れ出てくる。
そんなに混雑はしてないけど席は埋まるくらい。

私より先に入ったおばちゃんが、向かい合ったボックス席のところで
「誰か、カバン忘れてるわよ。」
と言った。
しかし誰も気に留める人は居ず、電車から降りて出口の方に向かってく。

見ると、確かに青と白のリュックサックが、席の隣に置いてあった。

とっさに、私はドアの入り口ギリギリのところで力いっぱい叫んでた。
「誰かカバン忘れてます！リュックサック！！」と。

すると、ホームに居たおばちゃんが振り返り、「誰かカバン忘れてるですって？」

そのおばちゃんのものではなかったらしい。
電車の発車音がなる。
ああ、ドア閉まっちゃう。


私の頭の中には、二つのイメージが浮かんだ。
「これ忘れた人、後で困るだろうなぁ…大ショックだろうなぁ…どうすればいいんだろう？」
「まさか、中に爆弾とかサリンとか入ってて…不審物？」


その一瞬後、私の目の前でドアが閉まったと思ったら、
別のおばちゃんが階段の影から走ってきてそのドアに駆け寄ってきた。
ああ、遅かった…！！

あのおばちゃんの身元もわからないし、この忘れ物どうしてあげたらいいのだろう…？？


と思いつつ、必死で外側からドアをこじ開けようとするおばちゃんを内側から手伝ってた。
いや、電車のドアは運転手さんしか開けられないし…（非常用コックの存在を忘れてたけど）このまま発車しちゃうのか？

と思ったら！
スーっとゆっくりドアが開いた。

なんという奇跡！


普段なら、ドアが閉まる直前や閉まってからの、駆け込み乗車のお客さんはまず乗せないでしょう。フランスの電車。かろうじて、体や荷物を挟んだ場合にはドア開けてるけど。

それなのに、今回は運転手さんのご慈悲というか。
どうして、この非常事態？がわかったんだろう？？
運転席、相当離れてるのに？？？


ともかく、奇跡を感じた出来事でした。


私があの場に居なかったら、あのおばちゃんは荷物無くしてたんだろうな。
他に荷物を届けてあげそうな人居なかったし。
導かれたんだわワタシ♪あのおばちゃんのために！


でも、後で考えてみたら、その電車見送るつもりで、私がカバンを持ってホームに出れば良かったんだよね。
次から（もしあれば）そうしよう。

----------
《おまけ》

帰ってきてから。
ご飯を作りながらテレビで３チャンネルを何気なく付けてました。


始まるクイズ番組。
「さあ、今夜のナビゲーターは…ジュリアン・○○○○です」



へ？

ええええーーーーー！！



Ｏ・ＴＯ・ＮＡ・ＲＩ・san ☆


まさに、同じマンションの。隣の扉に住んでる人。。
郵便物がやたらめったら多い人。

玄関ではたまに会うけど、
テレビで見たの初めてだー。。

普通に、司会者だし。
びっくり。
今度会ったら、「テレビ見ました～☆」って言っちゃおうかな？


…いや、言わないな。笑

2008.10.09 （木） 06:33:01 持ち曲。１１曲に

早くみんなに紹介したい(> <)
作曲ばかりしてると練習できないというジレンマ…
しかし録音準備が整ってないからしょうがないっちゃーしょうがないけどね。


『黒ウサギ』

僕は小さな黒ウサギ　情けない臆病者さ
ライオンの毛皮着て身を守り牙をむく
でもたまにつぶれそうなの

助けてよなんて言えない
喰われてしまわないように　暗闇に逃げ込んで
ひとりきり震えてる　本当は孤独が怖いのに

君の手のひらが温かい
それは知ってる　それなのに触れない
ふれあうことも勇気ならどうかそれを下さい


僕はいつでも空腹で　何かを常に求めてる
本当はわかってる　足りないものはなくて
ただ弱く不安なだけと

君が差し出した温かさ
それは限りあるものだから
失う恐怖から僕は逃げるんだ

そんな僕でも君は愛を捧げるのかい？

黒ウサギ　孤独に怯える小さな眼

作詞・作曲yukawan
------------------------------------
『支えたいから』

現実は想像以上に痛いもの
不甲斐ない自分に打ちひしがれて　孤独の中で涙を枯らす
でも決してこの先も変われないわけじゃない

強さと儚さを抱え込むあなたを愛したいから
信じる力を　守りぬく力を　
不確かなものだけど
全ては今始めるもの　願いも夢も


努力とは想像以上に重いもの
次に進むべき　わかっているのに　力は尽きて自信も尽きる
でも決して休んだら終わりなわけじゃない

日々に揺れる想いを抱え込むあなたを支えたいから
見つめる力を　前を向く力を
頼りないものだけど
心が心を繋ぐ　悲しみも喜びも　

先にあるものは希望か失望か　
全てが不確かなこの世界で　それでも私が選ぶなら　
あなたを信じついていく
あなたを愛していく

作詞・作曲yukawan

2008.10.08 （水） 14:05:35 眠れない

わくわくしてしまって眠れない。
同時に、不安も。
こんなスケジュール、果たしてこなせるのかな…っていう。

今年は、本当に忙しくなりそうだから。
学校二つ、個人レッスンが６人。

ピアノでは、
今まで習ってた先生、
フランス人の先生、
学校の先生、
ドイツの先生…

そしてJazz Vocal,
Latin Jazz Piano。

他に、グループレッスンでLatinJazzと普通のJazzがあり
初見と歴史の授業も。


考えただけで…目が回りそうだけど
これが私の最後の修行の機会だから！


それに加えて、オリジナル曲の作曲。
もう、書きたくて書きたくて。
こんなの書きたいっていうアイデアが、頭の中溢れてきて渦巻いてる。

これまでブログにしかぶつけられなかった“想い”を表現できる手段が増えて、
しかも人に堂々と聴かせられるような作品に出来ることは、
なんと素晴らしいことだろう！！



Jazz、Classic、オリジナル。ピアノ、歌。

全部が良い方向に影響与え合ってるの。
ひとつしかやってなかったら気付かなかったようなことに気付けるし、
それぞれの利点を利用し合える。

当然、
たくさん手をつければいいってわけじゃない。
やるならば一流でなければ私は嫌だ。

だけど、中途半端を嘆くのではなく、私という音楽を完成させるために。
どれも精一杯やるのさ。