2008.10.08 （水） 09:29:03 順調に増えました

曲のストックも１０曲に増えました

でも伴奏つけたのは７曲のみ。。残りの３曲はまだ伴奏なし。。
曲作りよりもアレンジのほうが大変なんだなー。


日本で仕事してたとき、バイト代で買ったコルグのシンセ、ようやく役立ちそう
っていうか、今は手元に無いからさわれないんだけど

2008.10.07 （火） 07:23:52 yukawan恋愛シリーズ

『星のワルツ』

夢を見る時間に　星の瞬きに酔い
二人だけのワルツ踊りましょう

良い子達は眠り　大人たちは語る
切ない恋の花のつぼみを咲かせて

美しく輝く　夜のざわめき
せめて　今だけあなたの腕で

すべてを抱きしめて　時を忘れるほど
今が夢になる前に　今宵のシンデレラ



明かりを消して　ほら　瞳の奥を覗き
見つけて欲しい　星空を

あなたの瞳に映るもの　すべてが愛しくて
思い出を星の光に託すの

作詞・作曲yukawan

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『恋のランプ』

繋いだ手に　心重ねる
二人の間を遮るものは何もない　永遠に
この温度　ここだけのヒミツ　ふたりだけのものね

赤い糸は　見えませんか？
私の瞳にはここにあるの
心の真ん中でほら　固く結び目をつけて　
もうずっとほどけない

恋愛中のランプが瞳の奥　ピカリ灯る
誰もがきっと振り返る　
二人の愛が眩しくてね

ずっとずっと変わらないで
この指の先まで



真っ赤に熟れた　くちびると頬
まるで　魔法をかけられた果実　
あなたには　かなわない
私のすべて閉じ込めた　熱いドキドキのなか

恋愛中のランプが瞳の奥　ピカリ灯る
誰もがきっと振り返る　
二人の愛が眩しくてね

ずっとずっとこのままでいよう
この世界が終わっても


作詞・作曲yukawan

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『仔猫の憂鬱』

あなたの布団にもぐりこんで体温ひとりじめ
あなたの足元に絡まりついて片時も離れたくない

そっと側に置いといて
愛が足りなくなったなら
可愛くおねだりしちゃうから
おりこうさんで待ってるわ　愛してくれるまで　ah

寒くなったらねえあっためて
淋しくなったらねえだっこして

あなたの思うがまま
でもぶっちゃいや　けっちゃいや
mon amour



「あなたが幸せでいればいい」
そんな言葉は、ばかな強がりよ
本当はあなたに触れて欲しいだけ

早く気付いてよ　
愛に飢えた子猫みたいに
震えながらあなたを待ってるわ
淋しいけど　愛してくれるまで　ah

寒くなったらねえあっためて
淋しくなったらねえだっこして

あなたの思うがまま
でもぶっちゃいや　けっちゃいや
mon amour

作詞　作曲　yukawan

2008.10.07 （火） 03:42:52 一曲だけ…

歌詞初公開！
気が変わりました

録音…
マイクが無くて出来ない
今後も必要になると思い発注しました
早く来ないかな～


『旅路』


あなたがくれた　一つの記憶
温もりと優しい笑みが触れた瞬間　胸に灯った

孤独の旅は　長く厳しい　
行く先を失わぬよう　固く結んだ絆を手繰り

それぞれの　旅路はいつか重なり
近くで共に　夢を開かせる日が来ると
信じることがただひとつだけ　生き抜く強さ守ってくれた




時は流れて　薄れゆく記憶
過去の想いだけを頼りに　孤独の痛みにも耐えてきた

心の距離と体の距離がまるで同じ真実みたい　
触れられることのないまま

それぞれの旅路の果てに　たとえ重なることがなくなっても　確かにあった
守っててくれた　支えててくれた　あなたの生き方
すべて　愛してた



それぞれの　旅路はいつか重なり
近くで共に　夢を開かせる日が来ると
信じることがただひとつだけ　生き抜く強さ守ってくれた

大切な大切なひと　
二度とその笑顔に触れなくても


作詞・作曲　yukawan

2008.10.06 （月） 22:35:39 調性問題

作曲する時に、基本の調を何にするか、をまず問題にします。

意味のない音は何もなく、
意味のない和声もないんだな。


調性、ってけっこう大事で。
調性によって受ける印象って変わってくるから。

たとえば、Ａ　Major というのは
生死の原点のようなものを感じます。
清濁併せ呑んだうえでの明るさ、のような。

その半音上の、Ｂ♭Majorになってくると、
生死を超越したもので、天国のような。
透明になっちゃった、純粋な魂の状態、みたいな。

Ｃ Majorは、まさに原点。
何もない、何でも来い、みたいな無邪気な明るさ。

これはほんの一例だけど他にも色々あります。



それらをイメージしたうえで、
伝えたいことのテーマと照らし合わせて決めますが
歌が入ってくると、キーの高さの問題があるから、
自分のキーの範囲内で調整してその調の中に入れます。


もちろん曲の途中で転調するのだけど、基本の調に戻るように心がけたり、
それを匂わせる雰囲気を出すようにします。

でも、あまり転調しすぎると、複雑すぎて共感されにくい曲になってしまうし、
元の調に戻れなくなるので注意です




開始の調は、必ずしも基本の調とは限らず。
３度調や４度調からスタートすると、ちょっと「お？」と思わせるように出来ます。。
でもシンプルにしたいときは、１度から始めるけどね。



ポンポンと気軽に作ってるけど、けっこう色々考えてますよー

まあ、能書きなんてほんとはどうでも良くて、
要するに良い曲が出来ればそれで良い

2008.10.06 （月） 19:51:31 どんなことがあっても。

苦しめられることも多かった。
自分の未熟さを嫌というほど知らしめられた。

正直、迷ってた時期があったんです。
他の職を目指そうか…って。



でも、さまざまな嫌な感情から開放され、
頭の中がクリアになってみると
泉のように音楽が溢れてくる自分に出会って。
そして
私は音楽から離れちゃいけないな、ってますます思った。
どんな風に形を変えても、
音楽を背負っていかなくちゃいけないんだ。



この先、
フランス語を生かした仕事をしても。
ピアノの教師になろうとも。
はたまた、まったく違うことをしても。


私は音楽を愛し続けよう。全身全霊で。
一生の、恋人のように。