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作曲する時に、基本の調を何にするか、をまず問題にします。
意味のない音は何もなく、
意味のない和声もないんだな。
調性、ってけっこう大事で。
調性によって受ける印象って変わってくるから。
たとえば、A Major というのは
生死の原点のようなものを感じます。
清濁併せ呑んだうえでの明るさ、のような。
その半音上の、B♭Majorになってくると、
生死を超越したもので、天国のような。
透明になっちゃった、純粋な魂の状態、みたいな。
C Majorは、まさに原点。
何もない、何でも来い、みたいな無邪気な明るさ。
これはほんの一例だけど他にも色々あります。
それらをイメージしたうえで、
伝えたいことのテーマと照らし合わせて決めますが
歌が入ってくると、キーの高さの問題があるから、
自分のキーの範囲内で調整してその調の中に入れます。
もちろん曲の途中で転調するのだけど、基本の調に戻るように心がけたり、
それを匂わせる雰囲気を出すようにします。
でも、あまり転調しすぎると、複雑すぎて共感されにくい曲になってしまうし、
元の調に戻れなくなるので注意です
開始の調は、必ずしも基本の調とは限らず。
3度調や4度調からスタートすると、ちょっと「お?」と思わせるように出来ます。。
でもシンプルにしたいときは、1度から始めるけどね。
ポンポンと気軽に作ってるけど、けっこう色々考えてますよー
まあ、能書きなんてほんとはどうでも良くて、
要するに良い曲が出来ればそれで良い
意味のない音は何もなく、
意味のない和声もないんだな。
調性、ってけっこう大事で。
調性によって受ける印象って変わってくるから。
たとえば、A Major というのは
生死の原点のようなものを感じます。
清濁併せ呑んだうえでの明るさ、のような。
その半音上の、B♭Majorになってくると、
生死を超越したもので、天国のような。
透明になっちゃった、純粋な魂の状態、みたいな。
C Majorは、まさに原点。
何もない、何でも来い、みたいな無邪気な明るさ。
これはほんの一例だけど他にも色々あります。
それらをイメージしたうえで、
伝えたいことのテーマと照らし合わせて決めますが
歌が入ってくると、キーの高さの問題があるから、
自分のキーの範囲内で調整してその調の中に入れます。
もちろん曲の途中で転調するのだけど、基本の調に戻るように心がけたり、
それを匂わせる雰囲気を出すようにします。
でも、あまり転調しすぎると、複雑すぎて共感されにくい曲になってしまうし、
元の調に戻れなくなるので注意です
開始の調は、必ずしも基本の調とは限らず。
3度調や4度調からスタートすると、ちょっと「お?」と思わせるように出来ます。。
でもシンプルにしたいときは、1度から始めるけどね。
ポンポンと気軽に作ってるけど、けっこう色々考えてますよー
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who am i
HN:
yukawan
HP:
性別:
女性
職業:
pianist
自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。
未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
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