2008.08.24 （日） 08:47:40 うつ

忙しいとき、って、
体を踏ん張らせるために気も張っているからか
うつになっている暇もない

でも限界を超えてバタンと来ると
一気に襲われてしまう
思い出したように沸いてくる


何も起こって無いのに悲しくなって
感情につられて、
悲しい出来事やイライラすることを思い出してしまって
忘れていた憎しみをわざわざ掘り返してしまいそうになる

外界からくるストレスよりも
内面で起こる戦いのほうが
ずっと辛い
ずっと疲れる

2008.08.23 （土） 01:17:48 眠れない

太る原因になっちゃうわ。まずいな。

帰ってきて、疲れと寝不足でどうしても眠くて、
布団にもぐりこんだものの、眠れない。

原因…空腹。
朝から水ばかり飲んでほとんど何も食べてない。


そこで、
心が求めて求めて仕方が無かった日本食。
レトルトパックのうな丼を。

賞味期限、２００８年１月２８日だけど…
まあ気にしない。
こっちに居る身じゃぁ、そんなこと気にしてられない。




美味しい…
あっというまに平らげて、
まだなんとなく足りないのでご飯を炊いて食べる。
お味噌汁と海苔で頂く。


おなかいっぱいになって
すぐ寝るのもあれなんで
ちょっと片付けようかと思ったけど
スーツケースの中身をすべて出して、すべてしまうのは
結構な意気込みが要ることに気が付いた。
なぜなら、一度始めたら途中で辞めてしまうと
部屋がえらいことになるから…。


だから今は保留。

ということで、１ヶ月超にわたる講習会で得たこと
思ったけど書けなかったこととかを
思い出してちょっとメモしてみよう。

2008.08.22 （金） 21:59:20 帰宅

ひさびさの自宅。



いまのひとこと

あーー

眠い。




ごめん。
疲れてるのはみんな同じなのわかってるけど
やっぱ
疲れたです。


でも充実してたし充電できたし
本当に、良い夏でした。



帰ってきて一番に、お母さんに電話。
ただいまー、って
あたかも実家に帰ってきたかのように電話。

恋しくて、泣きそうになっちゃった。
帰りたいよ。
早く帰って親孝行したいよ。


でも…。





とりあえず今日は、
朝７時にホテルからバスが出発し
約１時間、ぐねぐね道の山を下って、
駅に到着し、
大きな荷物を持った人であふれかえってる中、
みんなで仲良く電車に乗って帰ってきました。


バス、いつもだったら７時半発だったのに７時に変更になったのはきっと、
７時半発だと、８時４０分の電車に間に合わせるために
すっごい急いで山をくだらなくてはならなくて、
酔う人続出だからかもしれない。
割とゆっくり下ってくれたおかげ？で
みんな結構酔ってたけど酷い酔い方ではなさそうだったし。

去年とか、ばったり倒れてトイレに駆け込む人も居たくらいだし…


とはいえ、私も疲れからか、バスの後も電車にずっと揺られてたからか、
帰ってきても三半規管がまだ元に戻らない感じ。
くらくらしてて、とても今片付ける元気ないや。

昨晩のお別れパーティの後、あんまり眠れてないし
それ以前からの疲れが、めちゃくちゃ溜まってるしということでふらふら。


はやいとこ、次の行動に移したいのだけど
少しの期間だけ、ゆっくり休むのを許してね。




守ってくれた存在、
見守ってくれてた存在
経験を共に出来たすべての存在に感謝をして。


おーやーすーみー。

2008.08.21 （木） 06:45:18 人からの印象。

基本的に自分大好きだからか、自分のこと語りたくなるのよね。
ここは私の自己責任において私の自由がある場所だ。

でも日常では大抵、人の話を聞く側に回るし、自分のことは聞かれない限り話さない。かといって秘密にしてるわけでもないけれど。


年齢のことも隠さないし、ごまかしたこともないんだけど、人が一方的に間違えくれたりする。

例えば、三十代後半くらいの方と話してたら、
「まだ二十代のうちはチャンスが山ほどありますもんね」とかの話になって、私のことを励ますような仕草をなさったので、
「そうですね。私、三十になっちゃいましたけどね。」と答えると一瞬絶句して
「えっ…大学生か、卒業したてくらいかと思った…」って言われたり。

二十二、三の子に、いつから留学してるのか聞かれ、
「26になりたての頃から丸四年くらいかな」と答えると、これまた絶句して、
「…じゃあ結構年上なんだ…同じくらいかと思ってた…」と言われたり。

欧米人には、必ずと言って良いほど年を当てられることはない。二十歳過ぎか、良くて二十五、六と言われてしまう。



若く見られるのはホント嬉しい。
コレがいつまで続くのだろうか？
それか、苦労してない証拠なのかな、なんて思ってみたりして。



その一方で、今回初めて「姉御」と言うニックネームがついた。
何故なら、姉御って感じがするから、だって。人の面倒見たがるとことか？

あと、「大人っぽい」とも言われた。日本にはあんまり居ないタイプと言うか、フランスに長く住んでる人っぽい空気？が出てるって。
フランス人社会に慣れてくるに従って、細かい物事に動じなくなったからかな、って言ったら、たぶんそれだ、って言われた。


落ち着いて見られるのは、もうひとつたぶん理由があって、独りで居るのをあまり苦にしないからだと思う。

誰にでもオープンで、人見知りせず動ずる事もなく、初対面の相手でも微笑んで話せると思う。

でもそれは、逆に言えば誰にも期待してないからだ。
私は独りでもいいし誰かが居てもいい。

私は私。人は人。
みんな違って当たり前。
期待通りにならなくて当たり前。

その時そこに存在してる人が、それぞれ成り行きで、出来ることをすれば良いだけだ。



だけどやっぱり結局、ひとが喜んでくれたり、必要とされる仕事が出来るのは、理想的で素晴らしいことだという所きたどり着く。

2008.08.20 （水） 00:51:04 クールシュベールはこんなとこ

泊まってるホテルから、レッスンのあるホテルに続く道。
いつも降りていく山道。



町の中心にある教会。



木に隠れてるけど、私の泊まってるホテル。




標高２０００メートルあたりのケーブルカーから見た、モンブラン。