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大掃除をしたついでに、部屋メンテナンスをしてまして。
今日はついに、汚れていたじゅうたんを、買い換えた!
じゅうたんといっても、なんていうかな、
模様が刺繍してあるような高級ものじゃなくて、
何メートル四方かで切り売られてるやつなんだけど。
素材やさんというか、、
木材、床に敷く素材、カーテンなどなど…が売ってるお店に行った。
うちからバス2回乗り継ぎの場所に、割りとものが揃ってるお店があってね。
行きは、楽チン。
しかしまあ
帰りがこんなに大変になるとは想像もしてなかった…!!
お店に入って、品物を物色。
じゅうたん達は、
横幅が4メートルか5メートルくらいで、長さが何十メートルかあるものが、
大きな巻物のように巻かれて展示されてる。
1メートル四方につきの価格が示されていて、5ユーロから20ユーロ程度まで。
ほしい面積は3メートル×2メートルほどだから、表示価格の6倍すりゃいいんだな。
結構高いなぁ…。
そう思い更に見回してみると、
隅っこのほうに、バーゲン品がたくさん置いてあるコーナーが!
見ると、30ユーロから100ユーロ超のまであって
サイズはバラバラで、全体的に小さいものが多い。
これらバーゲン品は、
普通に展示されて切り売られていたものの、最後の切れ端になっちゃったやつらなんだな。
その中で、一番奥に隠れているものに注目した私。
色がステキ!
サーモンピンクがかった、やさしいオレンジ。
この店にある商品の中で一番理想的!
でも、一番奥なので、値段とサイズが…よく見えない。
店員さんを呼んで確認してもらうと、
18,54ユーロで、サイズが2,95m×1,40m、だって。
うーん、3mは良いけど、片側が1,4mか、ちょっと小さめだな…
でもまあいっか!サイズ調整するために切らずに済むもん♪
と思って購入。
お店の人が商品を取ってきてくれたら…
なんか、想像してたよりも、ずっと大きい。身長が。
3メートルって大きいんだなぁ。
「このタイプ、ここにある売れ残りの中で一番お買い得なやつだよ」とお店の人が言ってた。
約3メートル×1、4メートルだと思ってたから
「一度広げて、小さいほうのサイズの長さの筒になるように、巻きなおしたい」
というと、快く広げてくれた。
が…
広げると、伸びるわ伸びるわ…
1,4メートルどころか
4メートルくらいあった。。。
「ああ、これは展示するときに、表示を間違えたんだ。まあいいよ。もってきな」
と親切な、店員さん。
巻き直そうと思ったけれど、4メートルの長さの筒になっちゃったら、
それこそどうしようもないので、元通りの巻き方で梱包してもらった。
喜んで購入。
こんなに大きいサイズで、20ユーロしないって…
しかも、一番好きな色って…
すんごいお買い得なんじゃないの♪
じゅうたん運ぶために持ってきていた、車輪つき買い物バッグは、
奥行きが1メートルもないくらい。
店員さんに協力してもらって、入れてもらって…
さあ、帰ろうとしたら
「おっとっと!」
ゆらっと倒れ掛かってきて、その重さで私までクラッ。
3メートルある、長くて重い筒は、私の想像以上だった。。
「大丈夫ですか…?」と心配する店員さん。
「だ、大丈夫です。。家、そんなに遠くないんで…」
とにっこり笑顔で感謝をして店を出て行くものの…
想像してみてよ。
身長158センチの中肉中背の女性が。
街中を、3メートルもある筒を抱きかかえ、、
“後ろ向きに”髪も服も振り乱しながら歩いている姿。
そりゃもう、目立って目立って。
町中の視線を感じた。
しかもみんな、視線が私の顔よりはるか上のほうにいくわけ。
「ひゃー、でっかいなぁ」てな感じで。
自分の身長の倍ある柱を、運ぶ自分の姿。
ショーウィンドーに写ったとき、
面白い光景だったから撮っておけばよかった。。
カメラもってこなかったので断念。
しかしもう二度と、やりたくないぞ。
布製で車輪つきの、買い物バッグからの飛び出し方が半端じゃなくて、
自分の体を使って支えないと、すぐに倒れてしまう。
しかも一度倒れたら、ひとりで立て直せない。(重くて)
さてどうやって、支えながら運ぶか。
色々やってみた結果、
柱を背中で支え、買い物バッグの取っ手を後ろ手に持って、前を向いて運ぶやり方は、
柱が背中でゴロンゴロン転がって安定しないのでだめだった。
だから、自分の頬と肩で挟んで、バッグの取っ手を持ち、
後ろ向きに進む方法しかなかった。
バスに乗るときも、かなり邪魔で迷惑かけたわ。みんなに。
申し訳ないと思いつつ、
ひぃこら危なっかしい私を、見るに耐えかねた同乗者が、バスの乗降を手伝ってくれた。
感謝。
バス乗り換えの時は、
乗車率が高めの車両はスルーし、何台か待って、
ガラガラのバスを選んで乗った。
それでも、バス停から家まで5分くらい歩くし。
手ぶらで歩いて5分だからね、
普段の4倍くらいかけて、休憩挟みながら家まで運んだね。
3メートルの柱抱きかかえながら、道端でふぅとため息をつく私。
実は、帰る途中、あまりの大変さに絶望して
タクシーに「これ、乗りますか?」と聞いて見たんだけど
さすがに3メートルの筒は無理だった。
もうさ、車でも運べないわ、
バスにも乗れるか怪しいわ、
放棄したいと本気で思った。
さっきの店で、半分のサイズに切ってもらわなかったこと、後悔した。
いやー
ほんっっとに
がんばった。
家に帰ってからまた更に一苦労。
敷きたい床の面積を計って、はさみでジョキジョキ。
でもさっきの重労働に比べたらなんのそのです。
というわけで
はー
腰いたい。
これだけで一日が終わってしまった。。
独り暮らし、車なし(&金なし、男なし)
って辛いね。。
でも、ダメかと思われた試練をひとつ乗り越えた♪という爽快感はあるね。
たいした試練じゃないけどね。
まだこれから、食べ物等を仕舞う引き出しを買いにいかなきゃなんです。
なにせ、うちは物が多くて、仕切りを作らんとゴチャっとしちゃうんです。
部屋メンテがんばるぞー。
今日はついに、汚れていたじゅうたんを、買い換えた!
じゅうたんといっても、なんていうかな、
模様が刺繍してあるような高級ものじゃなくて、
何メートル四方かで切り売られてるやつなんだけど。
素材やさんというか、、
木材、床に敷く素材、カーテンなどなど…が売ってるお店に行った。
うちからバス2回乗り継ぎの場所に、割りとものが揃ってるお店があってね。
行きは、楽チン。
しかしまあ
帰りがこんなに大変になるとは想像もしてなかった…!!
お店に入って、品物を物色。
じゅうたん達は、
横幅が4メートルか5メートルくらいで、長さが何十メートルかあるものが、
大きな巻物のように巻かれて展示されてる。
1メートル四方につきの価格が示されていて、5ユーロから20ユーロ程度まで。
ほしい面積は3メートル×2メートルほどだから、表示価格の6倍すりゃいいんだな。
結構高いなぁ…。
そう思い更に見回してみると、
隅っこのほうに、バーゲン品がたくさん置いてあるコーナーが!
見ると、30ユーロから100ユーロ超のまであって
サイズはバラバラで、全体的に小さいものが多い。
これらバーゲン品は、
普通に展示されて切り売られていたものの、最後の切れ端になっちゃったやつらなんだな。
その中で、一番奥に隠れているものに注目した私。
色がステキ!
サーモンピンクがかった、やさしいオレンジ。
この店にある商品の中で一番理想的!
でも、一番奥なので、値段とサイズが…よく見えない。
店員さんを呼んで確認してもらうと、
18,54ユーロで、サイズが2,95m×1,40m、だって。
うーん、3mは良いけど、片側が1,4mか、ちょっと小さめだな…
でもまあいっか!サイズ調整するために切らずに済むもん♪
と思って購入。
お店の人が商品を取ってきてくれたら…
なんか、想像してたよりも、ずっと大きい。身長が。
3メートルって大きいんだなぁ。
「このタイプ、ここにある売れ残りの中で一番お買い得なやつだよ」とお店の人が言ってた。
約3メートル×1、4メートルだと思ってたから
「一度広げて、小さいほうのサイズの長さの筒になるように、巻きなおしたい」
というと、快く広げてくれた。
が…
広げると、伸びるわ伸びるわ…
1,4メートルどころか
4メートルくらいあった。。。
「ああ、これは展示するときに、表示を間違えたんだ。まあいいよ。もってきな」
と親切な、店員さん。
巻き直そうと思ったけれど、4メートルの長さの筒になっちゃったら、
それこそどうしようもないので、元通りの巻き方で梱包してもらった。
喜んで購入。
こんなに大きいサイズで、20ユーロしないって…
しかも、一番好きな色って…
すんごいお買い得なんじゃないの♪
じゅうたん運ぶために持ってきていた、車輪つき買い物バッグは、
奥行きが1メートルもないくらい。
店員さんに協力してもらって、入れてもらって…
さあ、帰ろうとしたら
「おっとっと!」
ゆらっと倒れ掛かってきて、その重さで私までクラッ。
3メートルある、長くて重い筒は、私の想像以上だった。。
「大丈夫ですか…?」と心配する店員さん。
「だ、大丈夫です。。家、そんなに遠くないんで…」
とにっこり笑顔で感謝をして店を出て行くものの…
想像してみてよ。
身長158センチの中肉中背の女性が。
街中を、3メートルもある筒を抱きかかえ、、
“後ろ向きに”髪も服も振り乱しながら歩いている姿。
そりゃもう、目立って目立って。
町中の視線を感じた。
しかもみんな、視線が私の顔よりはるか上のほうにいくわけ。
「ひゃー、でっかいなぁ」てな感じで。
自分の身長の倍ある柱を、運ぶ自分の姿。
ショーウィンドーに写ったとき、
面白い光景だったから撮っておけばよかった。。
カメラもってこなかったので断念。
しかしもう二度と、やりたくないぞ。
布製で車輪つきの、買い物バッグからの飛び出し方が半端じゃなくて、
自分の体を使って支えないと、すぐに倒れてしまう。
しかも一度倒れたら、ひとりで立て直せない。(重くて)
さてどうやって、支えながら運ぶか。
色々やってみた結果、
柱を背中で支え、買い物バッグの取っ手を後ろ手に持って、前を向いて運ぶやり方は、
柱が背中でゴロンゴロン転がって安定しないのでだめだった。
だから、自分の頬と肩で挟んで、バッグの取っ手を持ち、
後ろ向きに進む方法しかなかった。
バスに乗るときも、かなり邪魔で迷惑かけたわ。みんなに。
申し訳ないと思いつつ、
ひぃこら危なっかしい私を、見るに耐えかねた同乗者が、バスの乗降を手伝ってくれた。
感謝。
バス乗り換えの時は、
乗車率が高めの車両はスルーし、何台か待って、
ガラガラのバスを選んで乗った。
それでも、バス停から家まで5分くらい歩くし。
手ぶらで歩いて5分だからね、
普段の4倍くらいかけて、休憩挟みながら家まで運んだね。
3メートルの柱抱きかかえながら、道端でふぅとため息をつく私。
実は、帰る途中、あまりの大変さに絶望して
タクシーに「これ、乗りますか?」と聞いて見たんだけど
さすがに3メートルの筒は無理だった。
もうさ、車でも運べないわ、
バスにも乗れるか怪しいわ、
放棄したいと本気で思った。
さっきの店で、半分のサイズに切ってもらわなかったこと、後悔した。
いやー
ほんっっとに
がんばった。
家に帰ってからまた更に一苦労。
敷きたい床の面積を計って、はさみでジョキジョキ。
でもさっきの重労働に比べたらなんのそのです。
というわけで
はー
腰いたい。
これだけで一日が終わってしまった。。
独り暮らし、車なし(&金なし、男なし)
って辛いね。。
でも、ダメかと思われた試練をひとつ乗り越えた♪という爽快感はあるね。
たいした試練じゃないけどね。
まだこれから、食べ物等を仕舞う引き出しを買いにいかなきゃなんです。
なにせ、うちは物が多くて、仕切りを作らんとゴチャっとしちゃうんです。
部屋メンテがんばるぞー。
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HN:
yukawan
HP:
性別:
女性
職業:
pianist
自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。
未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。
未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
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