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自分の時間がない。
と言えば無いし、
自分の成長のために目一杯使えてる。
と言えばそうだし。
パソコンを持ち歩くのが体力的にきつい。比較的軽いノートなんだけど。
私の泊まってるホテルが山の上の方にある。
私のレッスンの場所は、少し下った山の中間付近。
そして通訳をしにいく場所が、もっと山を下った場所から少し歩いた場所に三方向にそれぞれある。
三人のレッスンの通訳を受け持ってるけど全員違う先生で違う場所。
自分の受講してるレッスンもあるから予定がかぶらないように各先生方に伝えて、
1日でいくつもの場所を移動し、通訳とレッスンの合間を見て練習。
一応、お仕事だから仕方ないけど自分の時間が取れない。
パソコンを日中は持ち歩けず、ネットになかなか繋げないし、たまに繋いでも日記を書こうとすると誰かに出会い途中で止めたりして。
何が余裕を奪ってるかって、それは通訳。
通訳って、けっこう集中力を使う。
先生の言葉を聞き逃すことのないように、しっかり聞き取り、適した日本語を一瞬で探して伝えるの。
でも、通訳専門で来てる人の通訳を聞かせてもらったけど、私の通訳も遜色ないと思った。
意外と自分にその能力があることを知った。
けど疲れるんだな結構…。
空き時間にピアノのある部屋へ行っても、
頭脳の疲労と体力的な疲労が両方あり、それに毎朝早いし、あまりに疲れていて練習にならず。
部屋に少しだけ昼寝をしに帰りたいけど、同室の子がフルートで、部屋で練習してるから昼寝出来ない。
でもね、おかげさまでフランス語もさらに覚えたし、音楽人生に役立つ内容のことをたくさん得た。
バイオリンとフルート のレッスンの通訳なんか特に。
他の楽器のことはあまりわからないけど、レッスン通訳を通じて、音を出す仕組みや楽器の大変さを知った。
そしてなにより、楽器の種類を越えて、演奏家に共通する大切なことを学ぶ機会になった。
ペンタトニックなどの音階の種類とか、音程のこととか…これはjazzを習ってて良かった。でなかったら訳せないところだったよ。やってて良かった。
翻訳を通じて人間観察も出来る。
伸びる生徒、伸びない生徒、質の良い先生、そうでない先生。
いろいろと、見習うべき点や、避けるべき在り方が見えてくる。
しかも先生と生徒の間に立ってコミュニケーションするから、両方と親密になれる美味しい立場なのだ。
ちょっとこの仕事、良いね。
こりゃ、ますますちゃんと語学のレベルを証明する資格を取って置いたほうがもしかして良いかもしれない。
人間関係、緊張や疲労などでイライラすることも正直ある。
けど、いますごく、勉強したい意欲に満ちてるんだ。
音楽のこと、語学のこと、両方。
出来たら肉体的にも、ウエストのお肉を落としたい!
音楽のことは特に、曲や作曲家の存在した背景のこと、曲の構造のこと、和声のこと、テクニックのこと…
すべてに置いて自分でもっと研究して、奥深く追求したくてたまらない。
嬉しいことも悔しいことも両方ある。
だけど全てが有り難く思えるよ。
全てが勉強になってるよ。今の私には。
と言えば無いし、
自分の成長のために目一杯使えてる。
と言えばそうだし。
パソコンを持ち歩くのが体力的にきつい。比較的軽いノートなんだけど。
私の泊まってるホテルが山の上の方にある。
私のレッスンの場所は、少し下った山の中間付近。
そして通訳をしにいく場所が、もっと山を下った場所から少し歩いた場所に三方向にそれぞれある。
三人のレッスンの通訳を受け持ってるけど全員違う先生で違う場所。
自分の受講してるレッスンもあるから予定がかぶらないように各先生方に伝えて、
1日でいくつもの場所を移動し、通訳とレッスンの合間を見て練習。
一応、お仕事だから仕方ないけど自分の時間が取れない。
パソコンを日中は持ち歩けず、ネットになかなか繋げないし、たまに繋いでも日記を書こうとすると誰かに出会い途中で止めたりして。
何が余裕を奪ってるかって、それは通訳。
通訳って、けっこう集中力を使う。
先生の言葉を聞き逃すことのないように、しっかり聞き取り、適した日本語を一瞬で探して伝えるの。
でも、通訳専門で来てる人の通訳を聞かせてもらったけど、私の通訳も遜色ないと思った。
意外と自分にその能力があることを知った。
けど疲れるんだな結構…。
空き時間にピアノのある部屋へ行っても、
頭脳の疲労と体力的な疲労が両方あり、それに毎朝早いし、あまりに疲れていて練習にならず。
部屋に少しだけ昼寝をしに帰りたいけど、同室の子がフルートで、部屋で練習してるから昼寝出来ない。
でもね、おかげさまでフランス語もさらに覚えたし、音楽人生に役立つ内容のことをたくさん得た。
バイオリンとフルート のレッスンの通訳なんか特に。
他の楽器のことはあまりわからないけど、レッスン通訳を通じて、音を出す仕組みや楽器の大変さを知った。
そしてなにより、楽器の種類を越えて、演奏家に共通する大切なことを学ぶ機会になった。
ペンタトニックなどの音階の種類とか、音程のこととか…これはjazzを習ってて良かった。でなかったら訳せないところだったよ。やってて良かった。
翻訳を通じて人間観察も出来る。
伸びる生徒、伸びない生徒、質の良い先生、そうでない先生。
いろいろと、見習うべき点や、避けるべき在り方が見えてくる。
しかも先生と生徒の間に立ってコミュニケーションするから、両方と親密になれる美味しい立場なのだ。
ちょっとこの仕事、良いね。
こりゃ、ますますちゃんと語学のレベルを証明する資格を取って置いたほうがもしかして良いかもしれない。
人間関係、緊張や疲労などでイライラすることも正直ある。
けど、いますごく、勉強したい意欲に満ちてるんだ。
音楽のこと、語学のこと、両方。
出来たら肉体的にも、ウエストのお肉を落としたい!
音楽のことは特に、曲や作曲家の存在した背景のこと、曲の構造のこと、和声のこと、テクニックのこと…
すべてに置いて自分でもっと研究して、奥深く追求したくてたまらない。
嬉しいことも悔しいことも両方ある。
だけど全てが有り難く思えるよ。
全てが勉強になってるよ。今の私には。
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who am i
HN:
yukawan
HP:
性別:
女性
職業:
pianist
自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。
未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。
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