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何で恋人いないの?
相手居そうなのに…

と最近よく聞かれる。


「いずれ日本に帰るつもりだから、フランスに居る間は恋愛ご法度なの。」
という回答をしてきたのだ。




それでもステキだなと思えるタイプというのは大概、
“自分にも他人にも厳しい人”だったりする。

厳しさは厳しさでも
愛のある厳しさが好き。

ただの我侭じゃなくて。
相手のためを考えられたうえでの厳しさがステキ。



その、愛ある厳しさから発せられるオーラに弱い私。

厳しさが本物である証拠には
本人も相当な実力者&努力家であることが挙げられる。



人によっては、その存在が発するなんともいえない緊張感は伝わるけど
ステキだなんてとても思えない人も居るようだけど
私の場合は、なぜか愛を感じてしまい、惚れる。


…いや、私がどうやらM体質らしいということはうすうす感じておりましたが。笑




そういう人が相手でないと、私は女で居られない。と思う。


私には、
何事も効率とスピードを重視して
ビジネスライクにこなそうとする癖があり
段取り悪くもたついてる人を見ると、さっとフォローしてあげたくなっちゃう。

相手が女性なら、私が率先して引っ張ってあげて問題ないんだけど、
相手が男性だと…頼りなさを感じ、ちょっと冷めた目で見てしまう…

もちろん、そんな態度はおくびにも出さないけど。
いつも、にこやかに、何も気が付いてないフリはするけど。
「この人、頼りないなぁ」って実は思ってる。


以前付き合った人とか、男友達とかで
とても優しくてロマンチストな男性達を相手にして感じたことは、
自分自身の男らしさである。





…だめだわ。。
出会いが無い、というよりも何よりも。
私にとって、“男”を感じられる相手、というのが実は非常に少ないのではないか。
私が、安心して女性役を演じて居られる相手、とも言いますか。


本来の私は、男と肩を並べて実力を競うようなキャリアウーマンになりたいわけじゃなく。
柔軟性を発揮して、相手を立てて、支えるとこだけ支える、
“女性らしい女性”で居たいと思っているのだ。








「男女の凹凸は、神が決めた事です。
女性凹は、馬鹿な男凸でも受け入れて、完成の□となり夫婦和合へ導かれます。」

と、リーマンさんも言ってるし。





私にとっては、
受け入れるものがハードであればあるほど
『受け入れ口を開発→柔軟性を必要とされる→成長できる』
ということで
無意識に求めちゃってるんだな。きっと。



ヤワな相手じゃつまんない、と魂が言っているように感じる。






しかし、もちろん限界というものはあるのだけどね。
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自己紹介:
フランスで奮闘中のピアニスト、yukawanの日々と心の内側を綴った日記。

色々なことに悩み、足踏みもしながら、なれる限りの素敵な女性になる。

出会える限りの人を愛したい。愛されたい。
心と心の繋がりを通じて、愛でいっぱいの世界に生きたい。

未熟さから生まれる葛藤や内面の気付きを経て、決して諦めずに、理想へ。
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